28MHz用に使用するエレメント
(318の28MHz用リフレクターだった)
エレメントの絶縁状況
(塩ビパイプを使用)
214Cのラジエーター(上)から12cm離して28MHzのエレ
メントを固定した状況。 28MHzのビーム方向は上方向。
アンテナの全景。
214C+10 (14MHz、21MHz、+ 28MHz)
一番上 248S (18MHz、24MHz)
右 RN4DX (7MHz、10MHz)
逆V 80Plus-2 (1.8MHz、3.5MHz、3.8MHZ)
80Plus-2 (80,40,20m Compact Triband Dipole) ↓
450ΩのTVフィーダーを使用したリニアローディングダイポール
80mはこれに短縮コイルを追加して使用する。 私の場合は
75m、80m、160m、と短縮コイルの先を平クリップで切り替える。
雨に弱いアンテナだが 非常にコンパクト。
このアンテナで N8S 160CW, 80CW, 75mSSB, WKD
BS7H 80mCW WKD
給電部の様子。
ブームの上が214Cの輻射器、 下が28MHzのエレメント
214Cで28MHzにも出たい
「214C + 10」
アンテナをトライバンダー318から デュオバンダー214Cに変えました。
28MHzにも出たいと悩んでいたら、 横浜の師匠から直接給電する必要
のない オープンスリーブ方式のこのアンテナの詳細を教えていただき製作し
ました。 Mni tnx Nori OM。
28MHzは2エレとして動作し、 214Cの第一導波器が 28MHzの反射器と
して働きます。
構造は 中央部を絶縁した10m用エレメントを、 214Cのディレクタ側に
配置するだけ。 給電の必要なし。
28MHzのエレメント長: 5.35m (CW、 RTTY用) SWR 1.3
214Cの輻射器と28MHzエレメントの間隔: 約12cm (要調整)
実用範囲 SWR < 1.5 は 300KHzくらい。 SSB用は 5.3m位が良い
ビーム方向: 28MHzは左、 214Cは右
2007年 1月