MATRIX Reloaded(マトリックス・リローデッド)


徹底攻略 「?」だらけの人々のためのFAQ&用語辞典

「マトリックス・リローデッド」関連で、リローデッド、レボルーションの予測

「マトリックス・リローデッド」ホットラインに寄せられた質問と答え<パート2>
 <パート1>

 

結局のところマトリックス・リローデッドは、どうだったのか (^_^;)

破壊屋_マトリックスレボリューションズについて

マトリックスレボリューションズ(JTNEWS)

マトリックスレボリューションズFAQ

マトリックス KANANの解釈

 

・さて今までのストーリの復習

人間とAIとの対決の原因は、始めに権利を持っていた人間がAIには権利を与えなかった事である。
AI、機械が権利を持つことを許さなかった。彼らは意志を持って自立していた。
AIのコミュニティを作って国家まで形成していた。AI国家の生産する機械は人間国家
の生産する機械よりも上回っていた。極限まで計算し尽くされた性能を持っている
からだ。株式市場はAI国家が独占し、次第に人間国家は衰退していく。
ついに、USAは軍事行動に出る。AI国家を経済封鎖。世界から完全に孤立させる。

そこで、AIは人間に宣戦布告する。人間対AI。
戦いはやがてAIが優勢になる。

人間はAIのエネルギー源である太陽エネルギーを絶つ決定を下す。最終手段だった。
やがて地球は暗黒と化し、AIは人間の攻勢に敗れていった。

しかし、AIはそこで終わらなかった。
AIは新たなエネルギー源を見つけだした。
それは人間だった。
AIは新たに進化し、新たなAIが徐々に攻勢を強める。
AIは成功を機に一気に量産体制に入る。
圧倒的な軍事力で、人間は徐々に後退していく。

そして、人間対AIの戦いは未だに終わっていない。

人間は地中に人間都市ザイオンを形成し、生き残った。
AIはそれを駆逐するために25万の兵力で人類掃討作戦を行っている。

「人間は拡大することでしか生きられない。・・・つまりバグなのだ。」
「君たちの時代は終わった。我々が支配する。」

ザイオンの機械は人間に忠実な機械。つまり奴隷機械。
地上にいるゼロの機械は意志を持った機械。つまり、自立した精神を持つ機械。

この作品でおもしろいのは、人間と機械の立場が逆転して、戦っているところ。
全てはB1-66ERから始まった。

AIの処理能力が人間の思考能力を上回るのは計算能力で明らかだし、
検算能力も高いし、機械は無限に拡張できる。
しかし、人間には限界がある。生物的な処理限界。生理的な処理限界。
AIが意志を持って、人間に刃向かうとどうなるか。それを書いている。
恐るべき速度で攻撃を最適化しておそってくる。
恐るべき速度で戦略を立てて、しかも完璧に近いレベルで立てて襲ってくる。
人間が彼らに勝つには奇跡を必要としている。計算を越える奇跡。それがONE。
 

・レボリューションのおおまかなストーリ

作中で言ってるようにマトリックスもザイオンも機械側が完全に支配している。
画一的な統制はイレギュラーを許せない諸刃の剣
ならば、イレギュラーも用意してやる。 それがザイオン。
大雨で川が氾濫しそうなときは一番被害が少ないところでわざとに
氾濫させるのが一番の防御策。
ザイオンはそう言うところ。
自分でマトリックスから覚醒したと思わされているだけでザイオンにいるのは
機械に覚醒させられた者かザイオンを形成するために放牧されている
プラグ無し純正ザイオン人だけ。
アーキテクトの言うように「選択」は個人の意思ではなく当然の成り行き
であって、トランプマジックといっしょ。 「好きなカードを選んで下さい。」
といいながら実は最初から決まったカードを引かされている。
で、この三部作の最終目標はマトリックスでもなくザイオンでもない完全な
もう一つの世界への独立であって機械の破壊および完全なコントロール権の掌握。
それ以外のラストは無い。 
あとはそのラストに向かっていかに味付け調味されたかを楽しむだけ。

 

ザイオンもマトリックスと同じくAIが支配しているってことは作中で語られている。
マトリックスではじかれた人間がザイオンでAIに刃向かってささやかな抵抗感を
味わっているのも、実は人間の不満の空気抜きでAIの範疇で遊ばれているだけ。
それが、オラクルの唱えた「擬似選択」である。

ザイオンは設定上2999年の地下であのトンネルは下水溝である。(無印より)
リロの最後にNEOが覚醒した場所は地上である。太陽エネルギー遮断のための
人口黒雲があるため暗い、というのは上で親切な方が述べた通りである。

残念ながら、アニマトリックスの人間vsAIの序章を見ると、この地上の黒雲は
理にかなっており別世界とは思えない。 序章から仮想空間ザイオンの話で
あったとするのも無理がある。

ザイオンも仮想空間だとすると、実世界はザイオンとまったく同じ状態で
同じようにチューブに繋がれた人々が存在しているのならつじつまは合うが
もしそう言う設定なら、ただの夢オチの話のようになってしまう。
夢から覚めた夢なんて、3部まで引っ張って観客は納得できますか?


ソースに行って書き換えてリロードしている途中でイカが止まったんだよ。
タイトルの指す事が映画の最後に起こるのは良くあることだろ。
だから二人が寝ているところではリロード中で
次回は格段にバージョンアップしたマトリックスが見れるよ。
イカ、ネオ、スミスがりロード中で終わったの
 

「ザイオン←→マトリックス = 仮想←→仮想」の伏線かも。
だけど、一方、マトリックス・ダメージ←→現実ダメージの基本設定が
アリならば、データ的に機械化されつつあるネオが現実世界からマトリ
ックスにアンプラグドで影響を与え、結果、マトリックス経由で現実世
界のイカ停止に至るというのもアリかもね。

 

 どうもザイアンにもぐりこんだスミス(リアルではペイン)が
自分の手を切りつけて、実際のリアルな世界にきているのか
再確認しているので、あの場面を見る限り、夢の世界(MATRIX)で
ないことを、示しているとも思われます。
(もちろんザイオンもMATRIXを維持していくシステムの
 一部ではあるのですが...(^_^;))

 

 機械の中にも、もう一度人間との共存関係を求める
考え方を残していて、その仲立ちの可能性として
ネオを求めているというのは?
 

それが今回、オラクルの真の目的なんじゃないかと妄想。機械軍団にも
意見の相違があって、人間共存を是としない連中もいる。その代表格が
アーキテクト。“マトリックスの父”に敵対して新たな対立を生むより
も、共存しつつ目的を果たすにはどうしたらいいか? そこでオラクル
が目を付けたのが、アーキテクトの失敗を利用した“選択式マトリック
ス”という方法。

アーキテクトは数学的完璧さをマトリックスに求めてますが、マトリッ
クスの最初期バージョンはその完璧さ故に失敗。そこでオラクルの提唱
する“選択式マトリックス”が登場、そのシステムによってアノマリー
は効率的に排除され、その量が一定の値に達すると“救世主”が現れ、
ザイオンをリセット、マトリックスをリロードする。これはアノマリー
を排除したいアーキテクトにとってもバグ取りのシステムとして有用と
思われた。リロードを繰り返すウチに徐々にアノマリー的要素は駆逐さ
れ、アーキテクト好みのマトリックスが実現されるから。

が、オラクルの真の意図はそんな“マトリックス純化の方法”の提供で
はなく、リロードの度に必要となる“救世主”という存在。アーキテク
トにとってはリロードを繰り返すごとに“マトリックスの純化”が進ん
でいると思わせて、実はオーディションをしている。真に人と機械の融
合=共存を促し得る人材が出てこないだろうか、と。それがつまりオラ
クルの言う「興味があるのは一つ。未来よ」の意味。“選択式的リック”
とはつまり、純化と人材出現のデッドヒートであったと。純化が達成す
ればアーキテクトの勝ち、人材が出現すればオラクルの勝ち。だが、こ
の真実を知ってるのはオラクルだけ。

過去の5人はオアーキテクトの説得に屈してリロードを選択。つまりラ
クルの要求する人材ではなくあえなくやり直し。しかして、6回目のネ
オはついにオラクルの期待する人材であったため過去の5回と違う展開
が起こり(例:鳥選択)、それをきっかけについに人と機械の共存・融
合が始まる(=レボルーション)。

オラクルの最後の言葉「あなたは私まで信じさせた」という意
味はこんな所にあったのかなぁ、と。それにこれならオラクルのおばち
ゃん悪者にしなくて済むのでいいかなーとか思いました。俺、あの人結
構好きなので。でも、あの女優さん亡くなったんですよね。南無……。