練馬区役所のホームページのあり方
(下記と同趣旨の内容のメイルを1999年8月7日8:18 練馬区企画部広報課宛てに送付済み)
(また、公聴会でも提出済み)
非公式サイトの練馬区役所のホームページを運営しております服部順治と申します。
http://www.st.rim.or.jp/~jhattori/nerimakuyakusyo/
1999年、8月に作成されました練馬区試験ホームページを
http://www.city.nerima.tokyo.jp/
拝見させていただいた感想として、率直に申しまして、
・練馬区の「わたしの便利帳」をただ形だけ、ホームページに見えるようにしてあるだけで、
インターネットの特性の1つである、双方向メディアの利点を活かしていない。
(Eメイル(メイリングリスト)や電子掲示板の機能を利用しての意見のやりとり、
およびみんなが情報を知り、議論に参加することができる、というインターネットの
仕組みを利用していない。)
・区民からの要望、意見を求めているものの、その実、あくまでも区政の参考にするだけで
東京都のホームページのように、「苦情、要望に対しての回答は原則、30日以内に
行う」などの宣言がなく、また、どのような、苦情、要望があったかもわからない。
これでは、区民のためにオープンな行政を行おうとする姿勢が見られない。
そこで「自治体ホームページ」の通信簿をまとめられた方が考えられた案をもとに、
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/3852/thuushinbo.html
練馬区のホームページのあり方を考えてみました。
ぜひ、参考にしていただき、なるべくこの意向に沿った内容を
もりこんでいただきたいと思います。
特に区の行政の透明化を図るためにも、下記の5の(3),(4)は必ず機能として
もりこんでいただけますよう、お願いします。
また、東京都のホームページのように、苦情、要望に対しての回答は原則、30日以内に
行うなどの宣言もいれていただきたいと思います。
なお、5の(3)、(4)の機能は、私が作成、運営しております、
非公式サイトの練馬区役所のホームページでは実現しておりますので、
技術的にはそんなに手間のかかるものではございません。
よってこれが実現できるかどうかは、区の行政の広報、広聴に対する考え、
ひいては、住民と向き合った
オープンな行政ができるのかどうかが
問われているものと考えます。
これらの要望が公式な区役所のホームページで実現された暁には、私の非公式な区役所は
意味をもたなくなりますので、閉鎖したいと思います。
1.区政について
(1)今週の主な予定(主要な行事、議会・委員会・審議会などの会議の日程)
(2)区長関連(区長のあいさつ、交際費の公開)
(3)行政改革など区の目標や実施報告
(4)各部局(部局紹介や諸手続きの場所、食糧費・旅費・賃金などの公開)
(5)審議会関連(委員名、審議内容の公開)
(6)入札関連(資格、予定、結果の公開)
(7)記者会見内容の公開
(8)監査委員の定期監査の報告
(9)行政マップ
・出張所、行政機関、公共機関の場所
・災害時の避難場所
(10)練馬区の条例・規則
(11)統計情報の公表
財政や環境の調査結果など
(12)「練馬区報」掲載
2.議会について
(1)議員紹介
(2)議会開催日
(3)決議内容
(4)委員会(委員名、審議内容)
(5)請願・陳情(提出方法、提出内容)
(6)「議会だより」掲載
3.観光
(1)練馬区の歴史、観光地、物産の紹介
(2)イベント開催スケジュール
(3)区がスポンサーになっている番組紹介(ケーブルTVねりま等)
4.区民のページ
(1)学校のホームページリンク集
(2)地場企業、団体、個人のホームページリンク集
(3)小、中学生の図画、作文の入選内容や生涯学習の発表の場
5.その他
(1)文字による検索システム
(2)図書館のページ
催しや行事の紹介
書籍検索システム
(3)区民からの要望、苦情、質問を受け付ける、メイリングリスト
(このメイリングリストには誰でも自由に参加できるオープンなもので、
Webで過去のメイルも見ることができる。また、メイリングリストの
配布先には、各部局の責任者、各議員、区長が必ず含まれていること。
ただし、「特にプライベートな内容に関しての要望、質問を直接行うときの
ため」、というただし書きをつけて区民相談課へのメイルアドレスを示し、
内容を非公開に送付できるようにもする。ただし、内容に関しては、
後で、プライバシーに関する部分を除き、公開する。)
(4)区民からの要望、苦情、質問を受け付け、匿名書き込みができる電子掲示板
(5)予約システム
会議室や運動施設の予約、確認
(6)休日診療の病院の紹介
(7)メールによる情報公開請求受付フォーム
以上です。