2004/4/28〜2004/5/2
グアムから飛行機で1時間強と距離的には日本に非常に近い場所なのだが、グアムでのトランジットで3時間ほど待たされて、結局たどり着くのは一日がかり。ゴールデンウィークはちょうど雨季の始まりにあたるので、天気が心配だったが、到着した日は南十字星がよく見えた。幸い、まとまって雨が降ったのも一日だけで晴天に恵まれた。
もっとも海の中に入っている限り、水は温かいし、雨でもあまり関係ないけどね。ただし、雨が降っていると水面は水温が低い上に背中が冷たいけど、水中は暖かいので、もぐったあと水面に戻りたくなくなる。タンクを持ってれば問題ないけど、シュノーケリングではある意味命がけ。
バリとかプーケットとか色々行ったけれどパラオの海のきれいさはピカ一。
ロックアイランドの小さな島は、船から見てるだけでもとてもなごむ。
宿泊は、パラオパシフィックリゾート(= PPR)。ちょっと高めだがホテルの前のプライベートビーチはシュノーケリングにはもってこいの場所。下の写真のほとんどは、ここで撮ったもの。街中のホテルからタクシーとか使って泳げる場所まで毎日行く事を考えると、価格差はほとんど気にならない。きれいだし。
スキューバやる人は、どうせ船でポイントまで移動することになるので、街中のホテルでもいいのかもしれないが、私はシュノーケリング専門なので、この立地は捨てがたい。
ゴールデンウイークだという事もあるのだろうが、どこに行っても日本人だらけ。ホテルやツアーガイドにも日本人が多いし、和食系の食べ物屋もいっぱい。それ以外の場所でもほとんどの人は片言の日本語をしゃべるので、英語は使いたくても使えないような状況。ほとんど海外に行ったという気はしない。
写真集
ハタ
- ハタなのかどうか良くわからないが、10cm〜50cmくらいのやつがいっぱいいる。
青、
青&黄緑、
黄色と黒、
赤&黒、
黒に白の斑点
と色々な種類がいる。それぞれ別の魚のような気もする。前から見ると、でかい前歯がくっきり見える。正面から近寄られるとかじられそうで怖い。特に赤&黒のやつは、そばに寄ると、期待の眼差しでこちらを横目で見ながらずっとついてきて怖い。(Movie)
クマノミ
-
ファインディング・ニモの魚。ソフトコーラルが大好きなようで、その場所からほとんど動かないようだ。PPRの前の海にはソフトコーラルはあまりないので、クマノミも一箇所でしかみかけなかった。一家で住んでいるようだったが、近づくと、親二匹が子供を背後に隠して、こちらをじっと見つめて警戒いている。なんかかわいい。実際、外敵に襲われた時はかわいい事はなんの役にもたたないような気がするが。
ベラ
- 伊豆の海とかでもよくみかけるやつ。色はきれいなのだが、とにかく食欲旺盛で、パンなどを手に握り締めていると、手の上から平気でかじってくる。すごく痛い。
ツノダシ
-
こいつも伊豆でも時々みかけるが、いかにも熱帯魚ってところが好き。何匹か一緒になって泳いでたりすると、優雅でよし。
http://www.itakura.homeunix.com/Palau-Web/Fish/html/palau0405011-148.html
-
派手なTシャツみたいなやつ。いったいぜんたいなんでこんな色をしているのか。。。わりとわがままなやつで、まわりに自分より小さい魚が寄ってくると追い払おうとしたりする。
シマヤッコ?
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どうみてもタイガースファンとしか思えないやつ。
チョウチョウウオ
-
チョウチョウウオ系のやつは他にも色々いるが、こいつが一番警戒心がない。手に持った餌に直接食いついてくる。こいつは手をかまれても全然痛くないので、大歓迎。
ひらめかカレイか
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どっちだかよくわからん。泳ぐときは普通の魚のように縦になって泳ぐようだ。
???の群れ
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こいつは群れになって泳ぐのがとっても好きみたい。
ヨスジリュウキュウスズメ
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たぶん稚魚なんだと思うが、ちっちゃくてすごくかわいい。1cmくらい。
パンダ
ふぐ
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なんとなくどろぼうっぽい顔。なぜどろぼうっぽいのかよくわからんが。
縄張り意識の強いやつ
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異様に縄張り意識が強くて、近寄ると威嚇正面から威嚇してくる。
他の種類の魚にはわりと寛大だが、同属が来るとかなりむきになって威嚇する。あと人間にも攻撃的。怖くないけど。(Movie)
絵に描いたような魚
-
中央左の背びれと胸びれが妙にでかいやつ、なんか「The
魚」って感じがしません?これだけ縦幅がでかいわりに、比較的浅い砂地のあたりを猛スピードでびゅんびゅん飛び回ってる。(Movie)
口の妙に長いやつ
-
これも浅いところに多い。たぶんこいつだと思うが、砂浜から海に入ったすぐのあたりで、がしがしぶつかって来て痛い。
カワハギ
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とぼけた顔したカラフルなやつ。かなり小さい稚魚から大きいやつまで浅瀬にしかいない。パンを持って行って誘ったら、パクパク食いついてきた。小型のわりには、口がでかいのでかまれるとかなり痛い。(Movie)
カワハギ2
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これはもうちょっとでかいやつ。やっぱりとぼけた顔。
レアもの
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実際レアなのかどうかはよくわからないが、あまり見かけなかったやつら。
1、
2、
ウミガメ
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ロックアイランドにシュノーケリングツアーに行った時にオカモン島?付近で遭遇。あっという間にいなくなってしまった。
シャコ貝。
-
1m 近くあるやつもある。色々な種類があるように見えるが、全部同じ種類で、体内に住んでいる微生物によって色が違うのだそうだ。微生物の光合成とプランクトンなどを大きな口から吸い込むことによって生きているという事で、小魚などがそばによっても飲み込んだりはしない。近くに寄ったり触ったりすると口を閉じるが完全には閉じずに少し隙間が開いている。しかし、万が一ピシャッと閉じられたりしたら怖いので、触るのはびくびくもの。(Movie)
イカ
-
意外と逃げ足速し。
タコ
-
1m弱くらいのタコ。岩場から引っ張り出そうとしたが、うまくいかなかったので、水面で出てくるのを待つことに。近づくと岩の中に隠れるが、離れると岩場から頭を出してじっとこちらをうかがっている様子。サンゴの陰に隠れたりしても頭を伸ばしてやっぱりこちらを見ている。15分ほど駆け引きを繰り返したあと、ちょっとカメラの設定を直したりして目をはなしたら、あっという間にいなくなってしまった。結構頭いいかも。
朝と夕方、海に入ると、周り中からガリッガリッというすごい音が聞こえてくる。魚達が珊瑚をかじる音だ。中には3〜40cm 以上もあるようなやつもいるのだが、そばによっても一向に逃げる気配もなく、もくもくと食事に熱中する姿はある意味ちょっと不気味。サンゴが環状にへこんでいるのはどうやら魚にかじられたせいのようだ。(Movie)
ロックアイランドツアーの帰り道に寄ったポイントで。お昼に食べたバーベキューの残り物を撒くとあっというまに魚がうじゃうじゃ集まってきた。その中からドでかいナポレオンフィッシュがぬぼーっと出現。ゆったりした泳ぎ方だが、サイズがでかいので、追いつくのは大変。追いかけるとすぐに深いところにもどっちゃうし。上から降ってきた鳥の骨を丸呑みしていた。消化できるんだろうか。。。
朝食のバイキングでパンを二三個とっておいて、海の中で撒くとあっというまにさかなが集まってくる。手に持ったままでいると、そこから直接食べていくやつもいる。中には、手にかじりついてくるやつもいるので要注意。手ににおいがついているのか、パンがなくなったともしばらく魚がついてくる。
この施設にいるゴンドウイルカはなんと全部日本から空輸されたものだそうだ。パラオの法律では鯨類の捕獲が禁じられているからとのこと。スタッフにも日本人が多い。いるかと一緒に泳げるとの触れ込みだったが、安全のためという事で、ライフジャケットを脱がせてもらえなかったので、泳いでいるというよりは、浮いている感じで、一緒に泳ぐというイメージとは程遠い。お客さんのそばにいるかを呼ぶために、スタッフが魚を投げるのだが、いるかは飛んでくる魚を見るために、常に片目をそちらに向けて斜めになって泳いでいる。反対側(我々が泳いでいる側)の目は閉じてしまっていて、まるで関心なし。まあ、それでもちょっと楽しかったけど、なんだかなぁ。
時々頭の上にある穴でバフッと呼吸をしているが、その一瞬で吐いて吸うのを同時にやってるとか、寝る時は右脳と左脳を交互に眠らせているとか、あらためて勉強にはなった。
参考リンク
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魚図鑑
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パラオの魚