「ホテル喜良久のパンフレット」
「山口市観光案内図」
「山口観光マップ」
「住所等変更届けのお願い及び振込用紙について-会費納入のお願い」(両面印刷)
「振替用紙」
(一部の資料は Internet 版からは参照できません。ご希望の方は、是非、本学 会に入会ください。)
また、前号から、PDF 版も用意いたしました。会員の方には、 お配りします。必要な方は、事務局、本間 e-mail: honmat@st.rim.or.jp (or.jp のままなのでくれぐれもご注意を)までお知らせください。)
「フット依存の語形成とそのアクセント」田端敏幸(千葉大学) 菅野亜紀(千葉大学院生)
"Spanish definite article allomorphy:A correspondence approach" 菊池清一郎 (東北大学大学院/日本学術振興会特別研究員)
"What do 'Phonemic' Writing Systems Represent: Arabic, Japanese kana, and the Moraic Principle" Robert R. Ratcliffe (東京外語大学)
"Morphological Opacity and Chaha Impersonal" Kurisu Kazutaka (Univ. of California, Santa Cruz)
以上、4論文が発表され、それぞれ、活発な議論と質疑応答が行われました。
[総会] 総会では、次の議題が取り上げられました。
(1) 1999年度事業報告・会計報告
(2) 2000年度事業計画(案)
(3) 音韻論フォーラムの会場について
(4) その他
まず、1999年度事業報告(資料1)および会計報告(資 料3)(インターネット版では省略)が、事務局よりなされ、 承認されました。次に、2000年度事業計画(案)(資料2)が事務局より示されま した。(事業報告、事業計画(案)、および会計報告は、下に資料1、2、3と して示しました。ご覧ください。)
次に、音韻論フォーラム2000 の会場に関して、昨年度実施したアンケートの結果と合わせて、本年度は、山口市で開催されることに理事会により決定されたことが報告されました。
その他として、本学会の活動を広く知らしめるためにも、是非、『音韻研究』を 会員の皆さんの所属機関の図書館、研究室などで、できるだけ継続できるように、 定期購入(無理であれば、単年発注)してもらえるように働きかけていただくよう に学会から提案がなされました。『音韻研究』の売り上げの一部が印税として、 本学会の収入になることもあり、ご協力お願いいたします。
【日時】8月27日(日)〜29日(火)
【会場】ホテル喜良久
山口市湯田温泉4丁目4−3
電話 083-922-0333(代)
【参加費】会員:1,000円(一般学生一律)
非会員:一般 3,000 円
学生 2,000 円
(この費用で、3日間の内いずれの講演・発表にも参加できます。ただし、懇親会の費用は別途申し受けます。また、宿泊費については、下をご覧ください。)
【宿泊】是非、会場のホテル喜良久にお泊まりください。学会参加者用にお部屋を確保しております。なお、宿泊料金は、一泊あたり、お泊りのみの場合\6,000、朝食付きの場合、\7,000 です。それぞれ、別途、消費税および入湯税\150(一泊)がかかります。遠方から参加いただく方のために前日からお泊りいただけるように手配いたしております。また、山口市内などの観光をなさりたい方のために最終日の夜もお泊まりいただけるように手配しております。例えば、山口市内を半日で回る観光バスがご利用いただけるようです。どうぞご利用ください。会場のホテル喜良久と山口市内の簡単な案内を同封しましたので、ご参照ください。
宿泊予約の取りまとめは、会場係太田 聡先生(山口大学)が担当致します。8月14日(月)までに下記にご連絡下さい。
太田 聡
e-mail: ohta@po.cc.yamaguchi-u.ac.jp
tel/fax: 083-933-5283(研究室直通)
郵便: 〒753-8540 山口市吉田1677-1
山口大学人文学部
この際、お名前、連絡先、宿泊日(何泊何日)、朝食の要否をお知らせ下さい。あわせて、初日の懇親会への出欠予定もお知らせ頂ければ幸いです。なお、8月14日を過ぎましても空室がある場合には、予約を受け付ける可能性があります。
また、学生の方には、山口大学付属の宿泊施設「熊野荘」(シングル6部屋、素泊まり1泊2070円、近くに銭湯形式の温泉あり)も利用できるように手配しました。利用申し込みは、氏名、所属、連絡先、使用期間(何泊何日)を明記して、太田 聡先生(山口大学)(連絡先は上記参照)に8月14日(月)までにお願いします。
【プログラム】詳細は、同封のプログラムを参照。
【基調講演】
原口庄輔「連濁について」"On Rendaku"
John Harris "The Foot as a Segmental Domain"
"Information and Contrast in Output-oriented Phonology"
【博士論文講演】各60分(+質疑応答30分)
【懇親会】27日18:00-20:00(懇親会の参加費は、一般5,000円、学生4,000円を予定しています。) 和室に座って会席料理を頂く和風の宴会の予定です。
なお、研究発表の詳細については、同封の「音韻論フォーラム 2000」をご覧ください。このプログラムは,下記の URL でも公開しております。
http://www.st.rim.or.jp/~honmat/forum-00.html
万が一プログラムに変更があった場合は、上記の URL でお知らせします。
開拓社『音韻研究』係
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-5
電話 03-3265-7641 FAX 03-3265-2989
・通常会員 5,000円(常勤,非常勤など) ・学生会員 4,000円(学部生,院生など) ・維持会員10,000円(会長,副会長,理事など希望者) ・賛助会員10,000円(出版社など) 納入方法には基本的に次の2つがあります。 ⇒A 郵便局で下記の振替口座に振り込む。 ・ 口座番号:00180-6- 402077 ・ 加入者名:日本音韻論学会 ⇒B 講演会などの会場で担当者に直接手渡す (領収証を発行します)。海外からの送金方法については事務局の横谷までお問い合わせ下さい。
なお、会員の皆さんにご自分の会費納入状況を知っていただくために、封筒の宛名シ ールの下部に会員個人の会費納入状況を示した記号列を印字してあります。7, 8, 9, 0 という数字は、それぞれ 1997, 1998, 1999, 2000 の各年度分の会費が未納である ことを表わします。例えば、「***0」は2000年度分が未納であることを、「*8*0」は 98年度分と2000年度分が未納であることを示しています。数字が括弧に入っている場 合は、その年度について不足があることを表わします(例:「***(0)」)。また、 「[5t]」などは未納金の総額です。t (= thousand) がゼロ3つの役目を果たします。 この場合、未納金の総額は 5,000円ということになります。従って、例えば通常会員 の方について「*8*0 [10t]」のように印字されている場合は、「98年度分と2000年度 分が未納で、総額が 10,000円である」ということを意味します。なお、この情報は4 月15日現在のものであります。御入金と行き違いになりました節はお許し下さい。会 費に関するお問合わせは事務局会計担当の横谷輝男までお願いいたします。
【局長】本間猛(ホンマタケル)東京都立大学(2001年9月まで海外研修) e-mail: honmat@st.rim.or.jp
【局長代理】岡崎正男(オカザキマサオ)茨城大学 e-mail: jinokaza@mito.ipc.ibaraki.ac.jp 【局長補佐】田中伸一(タナカシンイチ)名古屋大学(2001年2月まで海外研修) e-mail: tanaka@lang.nagoya-u.ac.jp
【会計】横谷輝男(ヨコタニテルオ)青山学院大学 e-mail:veb00317@nifty.ne.jp
1999年 4月20日 Newsletter 第3巻第1号(通算7号)発行 (研究発表会・総会の報告、名簿他) 6月18日(金)言語学会前日(於東京都立大学) 第5回理事会 第5回研究発表会・第3回総会 7月20日(火) Bruce Hayes 博士講演会 (於慶応大学、日本音声学会との共催) 7月28日(水) Newsletter 第3巻第2号(通算8号) 発行 (音韻論フォーラム1999プログラム他) 9月2日(木)−4日(土) 音韻論フォーラム 1999 (於東京都立大学)(第6回理事会も行なう) 2000年 2月20日(日) Newsletter 第3巻第3号(通算9号) 発行 (研究発表会発表募集、音韻論フォーラム 2000開催地、Davis博士講演会告知、他) 3月16日(木) Stuart Davis 博士講演会 (於筑波大学、筑波大学との共催) 3月17日(金) Stuart Davis 博士講演会(於慶応大学) 3月31日(金)『音韻研究第3号』発行 以上、事務局まとめ(2000年3月現在)
2000年 4月25日 Newsletter 第4巻第1号(通算10号)発行 済 (研究発表会・総会の報告、名簿他) 6月16日(金)言語学会前日(於千葉大学) 第7回理事会 第6回研究発表会・第4回総会 6月下旬 Newsletter 第4巻第2号(通算11号)発行 (音韻論フォーラム2000プログラム他) 8月27日(日)−29日(火) 音韻論フォーラム 2000 (於山口市)(第8回理事会も行なう) 9月中旬 Newsletter 第4巻第3号(通算12号)発行 2001年 3月下旬 『音韻研究第4号』発行
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