HRF−A02

Part1

ロボット関係リンク

第6回ROBO−ONEには間に合わず、棄権しました。

本体
材質 POM
メイン制御基板 Laser5製 L−CardA、OSはLinux
サブ制御基板 姫路ソフトワークス製HSWB−02RG
関節数 25
使用モーター KRS−2346ICS Red Version
2004年8月8日

なかなか進まない状況が続いたのと、姫路ソフトワークスのHSWB−02RGで教示がうまくいかず、モーション作成が全く手付かずとなっていまい、第6回ROBO−ONEの出場を断念しました。

7、8日と、少しゆっくりしていました。

前に載せた、洗濯機の上で撮影したときに、まだ腕は付いていませんでしたが、電源を入れて立たせてみた感じでは、HRF−A01の時よりもいい感じだったので、これをベースに色々と改良し次回のROBO−ONEに向け作成したいと思います。

作成に関しては、HRF−A02 Part2にて公開します。

2004年7月28日

相変わらず、時間が取れず、部品を削ると失敗も多く、なかなか進まない状況となっていたのですが、少し進展しました。

まだ修正は必要ですが、足部分の組み立てが出来たので、電源を入れて立たせてみました。

なぜか、洗濯機の上で撮影。久々なので、写真がいっぱいになりました。

上にのっている青いバッテリーはやめて、別のものにしようと考えています。

あと残るは、頭、腕、L−CardAの取り付け、小物部品作成、足裏滑り止め、モーション作成、プログラミングとやる事はまだまだたくさんあります。

間に合うのでしょうか?

とりあえず、PCからの制御で立っています。仮配線ですが、後は配線がごちゃごちゃ。どうやってまとめよう・・・
足まわりはこのようになっています。一応、爪先のつもりです。
2004年7月14日

時間が取れず、部品を削ると失敗も多く、なかなか進まない状況となっていました。

とりあえず、足部分の部品を削り、あと4つで足は完成しそうです。

少し寸法を間違えたところもありますが、そのまま使用しています。

腕に関しては、これから削り用にデータを作成しなくてはなりません。その他、小物(フランジベアリングの押さえ用パーツ、胴体の表側パネル、背面のCPU取り付けアングルとカバーなど)の作成が残っています。

足部分の部品をおいて撮影

この写真でエントリーしようと思います

足部分のパーツ

まだ組み付けていません

2004年7月4日

基板の動作チェックも終了しOKになった。といっても、ピン配置の変換、プルアップ抵抗の接続、電源部、スイッチくらいしかないので簡単です。

チェックも終わったので組み込みました。

頭を回転させるサーボと基板が干渉するので、サーボの取り付けを上から差し込むように変更しました。

足首から下の部品と腕の部品はまだ作っていないので、早急に仕上げないと時間がなくなってきました。

基板組み込んだところ(前面)
基板を組み込んだところ(背面)

配線をどうまとめようか悩みどころです

2004年7月3日

何とか基板を仕上げました。まだ、動作テストはしていません。

もとのベース基板から使わない部分をとってしまったので、小さくできました。

部品を取り付けたところ
基板半田面
基板半田面
左がボードを取り付けたところ

右はもとのベース基板

2004年7月1日

HSWB−02RGをHRF−A02の胴体部分に組み込むにはベースボードが大きい為、基板を作っていました。

EAGLEで、回路図は起こさずにいきなりパターンを作成し、プロクソンCNCで削りました。

パターンの太さ、間隔、Gコードへの変換ソフト等、まだうまくかみ合わないので試行錯誤を繰り返していました。

基板作成に関しては、時間が取れるようになったら、ソフトも含めてまとめようと思っています。

時間がかかってしまいましたが、どうにか使えそうになりました。

基板の外周はCNCでは削らず、HOZANのPCBカッターで切りました。

グリーンレジストはどうもうまくいかないのでこの程度でOKとしました。ランド等の半田付けをする部分は、カッターナイフで削り取りました。

グリーンレジスト剥がしツールは、以前から考え中ですがまだ作成していません。

部品の配置は、もうすでに干渉する部分がありますが、無理やりでも取り付ける予定です。

部品装着途中(部品面)

基板中段の抵抗は、OKサーボのレッドバージョン用のプルアップ抵抗です

部品装着途中(はんだ面)
2004年6月21日

金曜日に注文したHSWB−02RGのメイン基板は、6月19日に届きました。

KOの赤ラベルモーターの回転位置を取り込むためには、ベース基板にプルアップ抵抗を取り付けなければいけません。

これももう取り付け完了し、動作確認。

今までの普通に動かす事は出来ましたが、教示がまだ良く分からない。

これがうまく使えるようになると、モーション作りの効率があがるのでどうにかマスターしなくてはなりません。

2004年6月19日

最近、なかなか思うように進んでいません。

部品の削りも、1日に2個程度削れればいい方なのですが、失敗に気づきやり直しなどしていると1個出来ればいい方で0個で進展なしになってしまったりです。

今現状は、6月14日の足部分の】パーツが、反対側の分まで作成できています。

実際のモーター制御は、FPGAを勉強中ですがなかなか理解出来なかったりと言う状態。

昨日は、姫路ソフトワークスさんにHSWB−02をHSWB−02RGにアップグレードできないか問合せし、期間終了でアップグレードは」出来ないが保守パーツとしてメインの基板を提供できると言う事で注文しました。

自作基板は間に合いそうもないので、HSWB−02RGを使用するのが現実的みたいです。

私がよく見ている、JinSatoさん、バーニング宮田さんのページでも着々と進んでいるようで、私のが間に合うのか大分不安になってきています。

ロボットに直接関係ないことも色々やりたい事が沢山あるのに、と言う状況です。

2004年6月14日

この前の日曜日に秋葉原へ行き、モーターとアルミのサーボホーンと電子部品を仕入れてきました。

今まで使用している茶色っぽいサーボホーンはイトーレイネツ製のもので、青いのはイクシスリサーチのものです。

今回は、イクシスリサーチのは裏面のRがあるので部品を削るときにこのR部分を考慮したデータにしないといけないため、色も揃えようとイトーレイネツ製を買いに行きました。

結局、イトーレイネツ製も現在売っているのは青のアルマイト仕上げになっていました。

茶色のホーンは、内側に隠れるところに取り付け、見えるところに青のホーンを付けることにしました。

部品削りは、相変わらずちょんぼとか失敗とかでなかなか進んでいないのですが、また少し進んだので写真を載せました。

ちょっと強引な取り付け方ですが、あとはこの下の部分を作るととりあえず歩くテストは出来そうです。

足首周辺部拡大写真
足首周辺
2004年6月12日

ここ2,3日、部品削りがうまくいかず失敗の連続で、今日やっと少し進行しました。

写真一番上は。掘り込んでいる部分のツールパス作成ミスで削りすぎて失敗。

中段は、ツールパスを修正したとき掘り込み量を間違えて1mm浅かったのに気づかずテーブルから取り外してしまいNG。

一番したが、やっと削れた部品。でも、まだ片面だけ加工しただけなので裏面の加工が残っています。

やっと削れた部品(下)
2004年6月8日

なんとか、形になってきました。

今まで作った部品で仮組みして見ました。

モーターは、使用予定のものがまだそろっていない為、手持ちの別モデルのを仮に取り付けています。

腕は、まだ作っていないのでHRF−A01で作った腕を取り付けてみました。

この腕は、モーターを動かすと配線があたってしまうので、もう少し間隔を広げた物を作成予定です。

足首から下、頭、腕の作成が残っています。

2004年6月4日

脚と胴体の接続部分の部品を作成しました。

取り付けたところ
こんな風に接続 後はねじ止め
2004年6月3日

テープで仮組していたのを、タップを立ててねじ止めしました。若干ずれが出てしまったのですが、今のところこのままで行きます。

時間があれば、削りなおそうと思います。

胴体部分になるのですが、ちょっとでかい感じです。これには、理由があり、L−CardAの基板サイズからきています。

側面部(写真手前)は、6mmのPOMを3mmまで削っています。5mmとか6mmでは良かったのですが、3mmで肉抜きしていると結構ゆがみます。

L−CardAと前面に補強を入れれば大丈夫でしょう。

タップを立てて組み立て
2004年6月1日

久々のアップです。

片面だけ加工していてまだ仕上げていなかった部品や以前作っておいた脚(片足分)など載せました。

なんだか、重そうです。HRF−A01の時は想定より重かったようで、モーターが負けてしまいましたが、今回はどうにかしたいところです。

こんな調子で、間に合うのでしょうか?

胴体側面部品
胴体上面部品
腰まわり部品と仮組(まだタップたててないのでテープで仮止め)
爪先部品
脚部分(足部分はまだ)
2004年5月16日

HRF−A02の腰まわりの部品を切削し組み立てたところ。

左側が、上から見たところで右側が下から見たところです。

腰ユニット上面
腰ユニット下面