パソコン&ソフト

2007年4月7日

今年の1月末にWindows Vista発売をきっかけに、去年調子が悪くなったPentium4の2.8GHzのマシンを復活させようと行動開始(2月)。マザーボードのCPU脇のコンデンサーが破裂していたので、自分で交換したのですが不安なので近くのパソコンショップをうろうろしていたら、Socket478対応のマザーボードが7000円以下で売っているではないか・・・

これを購入して組み直し。Windows Vista Ultimateのアップグレード版でインストール開始。うまくいかない。下調べが足りなかったようでXPがインストールしていないとアップグレードできない。XPをインストールして再度Vistaのインストール開始。これでもうまくいかない。またまたパソコンショップをうろうろしていると、なんと、購入したマザーボードが山積みになっている。しかも、Vista非対応と書かれている。がっくり。XPにするしかないので作業は一時中断。

これと平行して作業していたVista用マシンの作成は、何とかうまくいきそうだったのでこちらの作業は継続。

CPUはCore2DuoT6600 2.4GHz、ASUSのP5B-VMというMicroATXのマザーボード、ELSAのグラフィックボード、2GBのメモリ、シリアルATAの400GBのハードディスクで構成し、今現状は何とか動いています。

現時点では32Bit版で動かしていますが、一度64Bit版をインストールしてみました。周辺機器のドライバーが64Bit版に対応していないものがまだ多く動かしたい周辺機器が動かせない状況になったので32Bit版に戻しました。

Windowsエクスペリエンスインデックスの基本スコアも5.3になっていますが、ハードスペックはかなり厳しいので、今までパイスペックマシンを使っていないのなら、Vista が動くマシンを新規に作ったほうがよさそうです。

Windowsエクスペリエンスインデックスの基本スコアも5.3ですが、CPUが一番遅いとは・・・
2006年1月17日

このページも久々の更新です。おっと、もう一年たつではないか。

昨年の8月ころから、いつも使っているPCの調子が悪くなり、9月ころから中古でCeleron1.7GHzのPCを購入してあったものを設定して使っていました。東芝のEQUIUMというものです。

さすがに、Pentium4の2.8GHzからこれに変わるとやっぱり遅いです。

最近、このPCのcoLinuxというのをインストールしてみました。

これは、Windows2000とかXPでLINUXを動作させるための環境で、私の場合はGentoo Linuxをインストールしてみました。なかなか、いいですね。

また、Windowsのサービスとしても立ち上げられる様ですがまだ試していません。

これちょっと期待しているのは、組み込みLinuxのN−CardとL−CardAのクロスコンパイルをこれで出来るように設定できないかなと考えています。

今までは、別のPCにLINUXをインストールしていたり、Cygwinの環境だったのでcoLinuxに移行できないかな・・・

写真が小さいのでわかりにくいですが、coLinuxを起動かけると左側の画面で動き出し、手前のウインドウがコンソール。写真はrootでログインしたところです。

もう少し試してみて、環境構築しようと考えています。

2005年1月30日

オークションで、VAIO-U101とVAIO-SR9C/Kの液晶パネルを購入しました。

VAIO-U101は、趣味に仕事にと使っていたのですが、壊れてしまうと大分不便を感じていたので購入しました。

普段は携帯して、ワープロ等で結構キー入力するので、VAIO-U71のようにキーボードが別だと結局は本体とキーボードを持って歩かなくてはいけないので購入してしまいました。

購入したものは、私からすれば新品じゃないのと言うくらいきれいなものでした。(私のが使いすぎ???)

前のは、まだばらしたままディスクが復活できるか時間をかけてみようと思います。

VAIO-SR9C/Kは、VAIO-U1を購入する前に使用していたのですが、半年前くらいに液晶を割ってしまい、放置していたのですが、オークションで液晶パネルが出ていたので購入し取り替えて復活しました。

VAIO-U101の購入がもう一つあります。Machが動くことです。

ノートPCのCPUの違いで、電源周りの機能なのでしょうかACPIがうまくいかないようでVAIO-U1、VAIO-U71のどちらもMach1.sysがうまく動作できません。VAIO-SR9C/Kにもインストールしてみましたが、こちらはOKでした。

やっと環境が戻ってきたので、切削データを作らなくては・・・

オークションで購入した物と今まで使っていて壊れたものです。

ちょっと見づらいですが、割れてしまった液晶パネル。

この状態では画面全体が縞々模様になり文字は見えない状態でした。

液晶パネルを交換し復活。

スペック的に問題なければ、CNC人質PCにしてしまおうかな・・・

2005年1月28日

こここのところ、トラブル続きでちょっとめげています。

普段持ち歩いているVAIO-U101のキーボード入力がおかしくなり、VAIO-U71のUBSキーボードで使用していたのですが、ソニーのページでU101用のキーボードが部品扱いで購入できるようになっていたので購入し交換して使っていました。

1月の24日に昼間は、通常に使用していたのに、自宅に帰ってから電源を入れると、ハードディスクアクセスのLEDが点灯したままで、起動がかからなくなってしまいました。

どうも、ディスクが故障したようです。データのバックアップをする前だったのに・・・

現在のU101は、分解ばらばら状態です。

今後、データ復活できるかいろいろ試してみようと思っています。

とりあえずは、VAIO-U71にホームページの作成環境をやっと構築し直したところです。

今まで作っていた、CNC基板のデータやロボットのデータはなくなってしまいました。

また、作り直しです。

2004年12月15日

VAIO−U71Pには、PCMCIAスロットがなくCFスロットになっている為、今まで使っていたAirH"が使えないのでCFタイプのものに機種交換しました。機種交換0円でした。

左が今まで使っていたAG−10で真ん中が機種変更したAH−H403C、右がPCMCIAアダプター
取り付けたところ。このくらいの出っ張りはしょうがないが、これで大分便利になりそうです。
2004年12月4日 新規開設

12月発売のVAIO−Uが昨日届きました。

これを機にパソコン&ソフトのページを開設しました。

タワー型やデスクトップ、ノートと色々あるのですが、さしあたって、ノートPCから行きます。

これは、前に使っていたVAIO−U1です。これでCNCソフトのMach2を動かそうとインストールして見たのですが、ドライバーがうまくいかなかったので、今日はLinuxをインストールしました。

Fedora Core 3で、ウィンドウマネージャーはGNOMEの2.8です。

PCカードスロットもうまく動いています。

QUATECHのPCカード(SPP-100)はLinuxではサポートされているので、EMCというCNCソフトを動かせないかなと考えています。

今現在、趣味に仕事に大活躍のVAIO−U101です。

実はこれにもLinuxをインストールしてました。Plamo Linux 3.2です。ウインドウマネージャーはKDEです。

無線LANとかPCカード、CD−ROMを使う為にカーネル構築をしたのですが、うまくいかないままになっていました。

これを使って、2足歩行ロボットに取り付けL-CardAと言うマイコンのプログラムを作っていました。

これが昨日届いたVAIO−U71Pです。

画面サイズが今までのは1024x768だったのに対し800x600と小さくなっています。

PCカードスロットがなくなりCFスロットになったりと、外部のインターフェースがが変わっているので、どうしようか思案中です。活躍まではもう少しかかりそうです。