• 1993年
• 1994年
• 1995年

タイトル	「エロマンガ島への旅」
掲載誌	放課後クラブ
掲載号	1993年９月号〜1995年４月号
発行	？
定価	\？
目次	年月	タイトル
	1993年
	９月号	１回目　自作エロ本のススメ 　〜私家エロ本オナニーは手作りの悦びなのです〜
	10月号	２回目　豊饒の海・羽中ルイ 〜“羽中ルイ”の描く女性は男たちに母の胎内にいるかのような幻想を与える〜
	11月号	３回目　おケツ巨匠・ケン月影 　〜貸本時代から描き続ける“お尻の巨匠”ケン月影の肉体へのこだわりを読む〜
	12月号	４回目　番外編・ザーメン供養 　〜エロマンガ史にも残らず記憶の向こう側へ消えたそんな作家二人をしのぶ〜
	1994年
	１月号	５回目　邂逅のエロ漫画家・たつみひろし 　〜たつみひろしの描く絵にはマゾ的男性の視点を感じる〜
	２月号	６回目　巨乳人工楽園・北御牧慶の世界 　〜巨乳への情熱溢れる思いは非現実的な巨大さを求める〜
	３月号	７回目　ザーメンリアリズム・喜劇新思想大系 　〜“がきデカ”以上のパワーはエロ漫画より興奮するのだ〜
	４月号	８回目　福原秀美との久びさの再会 　〜日夜あらたなエロネタ探し　やめられないオナニー道！〜
	５月号	９回目　「家畜人ヤプー」にみる日本秘史 　〜悲しいくらい白人に従順なヤプーは何を意味するのか〜
	６月号	10回目　愛に生きる「三条友美」の世界 　〜三条友美の描くエロ漫画は真面目な人間をも虜にする〜
	７月号	11回目　ホラーマンガに見るエロの香り 　〜いま読まなければ損をする神田森莉のキている面白さ〜
	８月号	12回目　女の潜在的性願望を探る 　〜こんなにエッチだったけ？！レディースコミックって〜
	９月号	13回目　ミイラ取りがミイラになる日 　〜噂でしか知らないホモ世界そんな彼らの世界を覗く！〜
	10月号	14回目　日本の王道エロを見つけた 　〜偉大なマンネリズムの中が証明するエロ漫画の在り方〜
	11月号	15回目　玲子、そして僕の想いは募る 〜眠れぬほどに熱く寄せてる玲子への想いに悩むハート〜
	12月号	16回目　平むつ生はエロ漫画界の川三番地だ！ 　〜タッチばかりでなくキャラの性格までがウリふたつ？！〜
	1995年
	１月号	17回目　プランパーフェチに捧ぐ〜ぐんぱん 　〜グラマー好きの人でも彼の作中の女の子はスゴイぞ！〜
	２月号	18回目　人妻って虚しい仕事です 　〜虚無的なムードとエロさが人妻漫画には欠かせない！〜
	３月号	19回目　オナニー無視精神を見倣え！ 〜美少女エロ漫画のお約束を無視して作られた異世界？！〜
	４月号	最終回　辿り着いた島の果ての果て 　〜艱難辛苦の旅を終えた後に発見したエロマンガ島とは〜
備考	「大江春泥」というペンネームで連載されていた、和嶋慎治氏によるエッセイ。大江春泥とは、江戸川乱歩の小説「陰獣」に登場する探偵小説家の名前。 1993年９月から1995年４月までの全20回。

このページは、花夜氏からいただいた情報を元に作成しました。