1st『人間失格』の初回特典「暗闇で不気味に光るステッカー」としてCDに封入してあったもの。 正方形の黒地に、蛍光塗料で「人間椅子」と字が入っている。
全景 使用例 入手場所は不明。入手時期は1993年〜1994年ごろだと思われる。1998年のツアー「頽廃芸術展」で再び販売していた。 寸法はH:142mm, W:80〜78mm。グレーの字で「人間椅子 厄除御守護 結界霊場」と書いてある。背景の赤い印は「人間椅子」。和嶋氏のマーシャル・アンプや鈴木氏の各ベースに貼られているステッカーと同一のものであろう。
使用例は、Apple Macintosh PowerBook 145Bの裏面に貼ったものである。3年ほど使用しているが、その間トラブルらしいトラブルには見舞われなかったことを考えると、パソコンの安定稼働にも効用があると思われたが、最近冬場は妙に調子が悪い。
1996年1月19日、渋谷ON AIR EASTにて入手。 寸法はH:148mm, W:105mm。銀色の背景に、『踊る一寸法師』のジャケットの一寸法師フィギュア写真とロゴが黒で印刷されている。
1996年12月11日、渋谷CLUB QUATTROにて入手。 寸法はH:150mm, W:150mm。黒の背景に、メンバー3人の銀色のハイライトが浮かび上がっている。Tシャツと同じデザイン。
1998年4月5日、新宿パワーステーションにて入手。 寸法はH:118mm, W:118mm。『頽廃芸術展』アルバムジャケットと同じデザインだが、やや色が濃く、CD番号とレーベルロゴは入っていない。
1998年4月5日、新宿パワーステーションにて入手。 寸法はH:118mm, W:118mm。メンバー1人1人の写真と、集合写真の計4枚の写真が「頽廃芸術展」と号された額縁に入っているというデザイン。使われている写真はこのステッカーのみのオリジナルだと思われる。
2003年12月3日、高円寺Showboatのライヴ【一夜限りの平成元年 〜帰ってきたねずみ男〜】にて入手。1枚500円。 寸法はH:52mm, W:149mm。エンジ色の背景に黒文字。表面は光沢がある。右側に人間椅子ロゴ、左側に1989年のインディーズ盤『人間椅子』で使用されたイラストを配置。
ステッカーは比較的安価ということもあり、つい買ってしまうグッズの代表ではないでしょうか。人間椅子にもいろいろなステッカーを出してもらいたいものです。最近のはちょっと安っぽい感じがしてましたが、頽廃芸術展のステッカーで好感度上昇中です。<『人間失格』>についての情報は、山口 玲氏よりいただきました。(97-07-27)
<お札><『頽廃芸術展』ジャケット><『頽廃芸術展』メンバー>についての情報は、嘉象氏よりいただきました。(98-05-05)
この他のステッカーをお持ちの方は、私までご一報ください。このコーナーでご紹介したいと思います。