「総合目次」にもどる |  「演奏会報告の目次」にもどる |  最終修正:97-01-16(木)

96年1月19日(金) 19:00 開演 渋谷 ON AIR EAST  踊る一寸法師ツアー FINAL

SEQ. 曲名 使用楽器
ギター ベース
<オープニング 横溝正史シリーズのテーマ?>
モスラ グレコ リッケンバッカー
りんごの泪
独裁者最後の夢
<MC>
ギリギリ・ハイウェイ
賽の河原
<MC> ダブルネック
ストラト川端圭介氏
羽根物人生
<MC> メンチ イーグル
どだればち
<MC> グレコ
踊る一寸法師
水没都市
<MC> メンチ リッケンバッカー
10 人間失格
11 三十歳
12 審判の日
13
14
もっと光を!
 含_ヘヴィ・メタルの逆襲
<MC>
15 桜の森の満開の下
<アンコール1>
16 SLAUGTHER ON TENTH AVENUE
(ベンチャーズ)
17 人面瘡
<アンコール2>
18 幸福のねじ
19 ダイナマイト
●短評
今回のライヴから、キング・クリムゾン「太陽と戦慄パート1」に変えて、横溝正史シリーズのテーマ音楽(かな?)で開幕するようになる。メンバーの服装のテーマは、和嶋氏:海軍士官、鈴木氏:幽霊、土屋氏:佐藤蛾次郎、というものだった。
鈴木氏は、パチンコで儲けて新規購入したという黒いリッケンバッカー4001を弾いていた。「羽根物人生」では、杉並郵便局員の川端氏がサイドギターで参加。局員の同僚の方々も何人か会場に来られていたようだ。
「踊る一寸法師ツアー FINAL」ということで、最新アルバムからの選曲が多かった。「桜の〜」で締めるエンディングには感動した。
アンコール1曲目は唐突にベンチャーズ「10番街の殺人」(という邦題でしたっけ?)という珍しい選曲。
土屋氏の成長が感じられたライヴだった。個人的には「賽の河原」「水没都市」が聞けてよかった。

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