主にレコーディングで使用。色は黒(?)。
1st『人間失格』では、スネアは5 1/2"、6 1/2"、8 1/2"を使用。
シンバルはほとんどジルジャン。
ただし、名古屋のライヴでは、パイステを使っていたとの情報がある。
主にライヴで使用。
以下は、ビデオ『遺言状放送』での上館徳芳氏のセッティングです。
※セッティング図作成:おーたけ氏メーカーはヤマハ。色は白(?)。シンバルはジルジャン。
バスドラムは1つ。フットペダルもシングル(?)。
タムタムは4つ。フロアタムは2つ。ヘッドはクリアーを使用(?)。
シンバルは8枚(本当は9枚。ハイハット含まず。)。
※ 当時のテレビ出演時(「夜のヒットスタジオ」など)では、このセッティングよりも若干シンプルなセットにしているようです。
- スプラッシュシンバルとライドシンバルが1枚。
- チャイナシンバル(チャイニーズとも言う)が2枚。内1枚は、クラッシュシンバルと2枚重ねさせている。
- その他、単体で使われているクラッシュシンバル4枚。
※ 3rd『黄金の夜明け』からツインペダルを使用しているようです。
このページは、おーたけ氏からいただいた情報を元に構成しています。また、株式会社シンコー・ミュージック刊『バンド・スコア 人間椅子「人間失格」』を参考にさせていただきました。
「ツインペダル」について、rakuda氏から情報をいただきました。(98-01-25)
「名古屋でのシンバル」について、大井氏から情報をいただきました。(98-10-04)