M U S I C  D I S C O V E R Y


1999. 4. 24

1 . THE BOYS ARE BACK IN TOWN
  THIN LIZZY

2 . EVERYBODY LOVES A CLOWN
  GARY LEWIS AND THE PLAYBOYS

3 . IT WOULDN'T HAVE MADE ANY DIFFRENCE
  TODD RUNDGREN

4 . TO ZION
  LAURYN HILL FEAT.CARLOS SANTANA

5 . TOUSSAINT L'OVERTURE
  SANTANA

6 . ZEALOTS
  FUGEES

7 . I WANNA BE LOVED
  ELVIS COSTELLO AND ATTRACTIONS

8 . YOUR IMAGINATION
  ALL NATURAL LEMON AND LIME FLAVORS

9 . FIRST LOVE
  THE ISLEY BROTHERS

10. NEVER EVER
  THE ACTION

11. I'VE JUST SEEN A FACE
  JOHN PIZZARELLI


Katayose says;<1999. 4. 24 >

みなさんこんばんわ。GREAT 3の片寄明人です。

<MUSIC DISCOVERY>この番組は僕、 片寄明人のミュージック・コレクションの中から毎週様々な切り口で 本当にいい音楽をたっぷりとみなさんにご紹介していくプログラムです。 まずね、早速ファックスもいただいているんですけど。

T片寄さんこんばんわ。今週もお元気でしょうか? (僕らは元気ですよ。GREAT 3なんですけどね、僕らというのは。 今ですねシングルのレコーディング中ですけれども)先週から始まった (あ、これはじゃあ2回目から聴いてくれたんだね、彼女は) <MUSIC DISCOVERY>、とっても気に入りました。 前の番組のようにリクエストだけで作られる番組も (これはたぶん<ASAHI SUPER DRY SUPER LINE'J'>のことですね) 片寄さんの好きな音楽がなんとなくわかる気がして好きでした。 しかし今回からは片寄さんの音楽のルーツを知るというような感じでしょうか。 幅の広い音楽という中にあって、片寄さんの選んだ音楽を毎回 13曲くらい聴けるんですもの。ラジオの前から動けない。U

とうれしいファックスをいただきました。今もあったようにね、 いろんなジャンルの音楽をかけていきたいと思っております。 新譜ありレア・コレクションあり、 リクエストにも応えていきたいなと思っております。

そして、【ARTIST特集】今回はですね、 来日でも大いに盛り上がったLAURYN HILL。 何故ローリン・ヒルはこんなに人気があるのか、 僕のまわりの人もみんな大好きです。僕はアルバム、 こないだ出たアルバムしか聴いてないんですけれども、 あんまり人気があるんでね ちょっと興味があったんでピックアップしてみました。 【ARTIST特集】はローリン・ヒルです。

それでは<MUSIC DISCOVERY> 早速今日の1曲目を紹介したいと思います。これはですね、 このバンドにはですね、リクエストもいただいています。THIN LIZZY。

THE BOYS ARE BACK IN TOWN

EVERYBODY LOVES A CLOWN

<MUSIC DISCOVERY>シン・リジィに続いてお送りしたのは 「EVERYBODY LOVES A CLOWN」GARY LEWIS AND THE PLAYBOYS の演奏でした。この曲はですね「涙のクラウン」 という邦題がついてまして1966年、4位まで上がってますね。

ゲイリー・ルイスはですね、アメリカの有名なコメディアン、 ゲイリー・ルイスの息子なんですね、、、ジェリー・ルイスか、 ジェリー・ルイスの息子ですね、ごめんなさい、 でも僕あんまジェリー・ルイスって知らないんだ。 あんまり観たことないんだけど、 きっとねお父さんとかにきけばね知ってる人もいるんじゃないかな。 すごく有名なコメディアンらしいんだけども。僕はね、 その息子のゲイリー・ルイスがすごく大好きでね、彼らの曲ってのはね、 すごくね、いんcl人が書いてるんですよ。 有名になる前のLEON LUSSELLとか、AL COOPERなんて人がね、 ゲイリー・ルイス・アンド・ザ・プレイボーイズの曲を書いてました。

じゃね、次、もうひとつリクエストがきてるんですけども。

T片寄さんはトッド・ラングレンがやっていた NAZZがお好きだと思うのでトッド・ラングレン 自体がお好きかどうかわからないのですが、 もしかしたらトッド・ラングレンの最近の曲も紹介してもらえるかも しれないと思って送ります。98年にフリー・ソウルのシリーズで 『THE CLASSIC OF TODD RUNDGREN』というコンピレーションが出て、 フリー・ソウルのファンの人たちには初めて トッド・ラングレンってこういうソング・ライター なのかと少しだけ知ってもらうことができたと思いますが、 J-WAVEではミーシャさんのところで1曲かけていただいたくらいでした。 もし片寄さんがNAZZ以外の部分でトッド・ラングレンも好きな部分があったら、 ぜひお願いします。やっぱりラジオでエアプレイ していただけないとどんなミュージシャンかということを 知ってもらえなくて残念なのです。U

と書いてきてくれましたけどね。 そしてですね、TODD RUNDGREN、彼は今、自分のね、 インターネットで自分の音楽を流通させるということをやってまして、 それについての資料もいっぱい送ってもらったんですけど、実はね、 僕これに入ってるんですよ、自分で。これねたしか、 いくらぐらいだったかな、2〜30ドルくらい払うとですね、 そのトッド・ラングレンのサイトに自分で入っていって、 作ったばかりの曲をダウンロードできるというシステムになってるんですけどね、 一応興味のある人のためにね、メールアドレスが書いてあるから読んでおこうかな。

 tr-i.com

これがトッド・ラングレンのとこなんですけど、 こちらの方をコンピュータに打ち込むと トッド・ラングレンのサイトに行けますから、そこにいくとね、 資料から何からすばらしいミュージック・サイトだと思うのでね、 トッド・ラングレンが好きな人はチェックしてみてください。

ここでトッドの曲を1曲かけたいなと思うんだけども、 最近の曲と言ってたんで、そうだな、今んところこれ、 公式には一番新しいアルバムかな、ライブ・アルバム とかいろいろ出てたけども、これは個人の名義になってますね、 トッド・ラングレンの名義で出してるんですけども、 『WITH A TWIST...』というアルバムがあります。これはね、 彼が昔作った曲をセルフ・カヴァーしているアルバムなんだけれども、 すごくね、ボサノバとかね、ラウンジのアレンジがされてて、 どの曲も素晴らしい仕上がりになってます。じゃ、そん中からね、 『SOMETHING/ANYTHING?』に含まれてたナンバーだね。聴いてみよう。

IT WOULDN'T HAVE MADE ANY DIFFRENCE

【ARTIST特集】LAURYN HILL

ここからは【ARTIST特集】、 先週まではですね2週間連続でTHE BEACH BOYS をピックアップしたんですけども、今日はですね、LAURYN HILL を取り上げてみようと思います。
 ローリン・ヒルと言いますとですね、 来日も果たしまして各地で大人気。渋谷を歩けばですね、 右も左もローリン・ヒルみたいな頭した人がいっぱいいますけどね、 すっごく人気あるんですね。で、僕もですね、アルバム持ってるんですよ、 去年出たこの、『MISEDUCATION』ってアルバムなんだけども、これね、 すごく良く出来てて、彼女はまだ23歳らしいんだけども、 とてもやっぱり23歳とは思えないね完成度を誇ってますね。 もちろん彼女がFUGEESというバンドにグループ にいたことは僕も知ってたんだけども、 ここまですごいとは正直思わなくて、かなりですね、 もうため息が出るほどの出来じゃないかなと思うんですけどね。じゃ、 早速、1曲、一番有名な曲かもしれないね。聴いてもらおうかな。

TO ZION

<MUSIC DISCOVERY>【ARTIST特集】 LAURYN HILLをお送りしておりますけれども、 聴いてもらったのは「TO ZION」。

知ってる人もいるかと思うけどね、 この曲はZIONというのはですね彼女の息子のことみたいですね。 彼女は23歳にして出産をはたし、そしてですね、 こんな素晴らしいアルバムを作ってるというところからも きっと女の子たちにものすごくあこがれかな、 共感とかあこがれを抱かせる対象なんじゃないかなと思うんですけど。

えー、今の曲を聴いてね、僕は今年で31、今30なんだけれども、 今の「TO ZION」聴くとですね、ギターの音にハッとするわけですよ。 で、調べてみるとですね、このガット・ギターをつま弾いてたのがですね、 なんとSANTANAと。

サンタナというと知らない人もいるかもしれないんだけれども、 60年代の中盤ぐらいかな、ウッドストックの頃だね、 アメリカにラテン・ロックの波を起こした張本人でありまして、 素晴らしいギタリストでね、僕の世代だと高中正義さんと セッションしたりしたのがすごく印象に残ってる人もいるんじゃないかな。 日本なんかだと「BLACK MAGIC WOMAN」なんてのは ストリップ劇場のバック・ミュージックによく使われてたりしてね、 きっと聴けばみんな知ってると思うんだけど。ここでね、 サンタナの曲を1曲取り上げてみたいなと思うんだけれども。 彼のギターはほんとにね、官能的なギターでね、 僕はねこれを聴くとちょっとセクシャルな気持ちになってしまうんですけどね。 僕の一番好きなアルバム『SANTANA。』、このアルバムにはですね、 サイド・ギターにはですね後にJOURNEYを結成する NEIL SCHONも参加しています。 『SANTANA。』から1曲聴きましょう。

TOUSSAINT L'OVERTURE

【ARTIST特集】LAURYN HILL、今聴いてもらってるのはですね、 ローリン・ヒルの「TO ZION」にギターで参加していたサンタナの曲で 「TOUSSAINT L'OVERTURE」というナンバーなんですけど。 ものすごい熱いっすね。これね。 どこで喋りを入れていいのかわかんないくらいものすごい熱いんですけども。 この時たしかサイド・ギターのニール・ショーンはまだ16歳くらいですよ。 やな16歳ですね。もっのすごいアフロヘアだったんですけどね、 後にジャーニーを結成した人なんですけども。

この曲のTOUSSAINTというのは、実はハイチでナポレオンの軍を 破った男の名前らしいんですけども、 実はフージーズのローリン・ヒルを除く二人もハイチアン・アメリカン なんですね。何故ローリン・ヒルとサンタナが共演することになったのか 僕はよくわからないんだけども、もしかしたらそういった姿勢ってのかな、 サンタナもラテンとかロックを融合させて真の意味でのクロスオーヴァー、 国境を越える音楽を作ったんだけど、 フージーズにもやはりそういう部分はすごくあったと思うし、 そういったところがローリン・ヒルとサンタナの共通点なんじゃないかな。

というわけでね、ここにちょっと雑誌があるんだけどね、 向こうでもすごくローリン・ヒルはやっぱり影響力があるみたいだね。 『クロス・ビート』という雑誌に記事が出てるから抜粋してみたいんだけども。

〜ローリン・ヒルはニュージャージーのサウスオレンジにある コロンビア高校に在学中にフージーズを作った。 育った家をスタジオにしてここでソロ・アルバムをレコーディング。 サウスオレンジに新たに家を買い、両親や子供たちと住んでいる。 スーパースターになった今となっては例えばニューヨークとか あるいは州の高級住宅地に引っ越してもおかしくないのに、 彼女が住み続けていることでアイデンティティを失い 若者が流出していたサウスオレンジに新たなプライドが生まれた。〜

とそんなことを書いてありますけどね。そういう意味でも非常にね 社会的にも意識の高い女性のような気がしますけどね。 その彼女が組んでいるフージーズのナンバーを聴いてですね、 <MUSIC DISCOVERY>【ARTIST特集】LAURYN HILL編 を終わりにしたいと思うんですけど。

僕フージーズをちゃんと聴いたのは実は今回初めてだったんだけど、 このアルバムすごいねサンプリングとかもなかなかおもしろくてね、 僕が選んだ曲は、なんとドゥー・ワップのFLAMINGOS、 フラミンゴスのナンバーで「I ONLY HAVE EYES FOR YOU」 という曲があるんだけどもその曲をサンプリングした曲でFUGEES。

ZEALOTS

I WANNA BE LOVED

<MUSIC DISCOVERY>お送りしたのは ELVIS COSTELLO AND ATTRACTIONSの1984年のアルバム 『GOODBYE CRUEL WORLD』の中に収められているナンバーで 「I WANNA BE LOVED」。この曲にはですね、SCRITTI POLITTI、 名前聴いたら懐かしいなっていう人もいるかもしれないけど、 スクリッティ・ポリッティのGREENが参加してましたね。 スクリッティ・ポリッティの方も実は新譜が今年あたり出るらしいですよ。 もう何年ぶりですかね、楽しみですね。

【BRAN-NEW】 ALL NATURAL LEMON AND LIME FLAVORS

続いてはですね、片寄明人のナビゲートでお送りしてます <MUSIC DISCOVERY>最新の音源の中からお薦めのものを 紹介していくコーナーに行きたいなと思うんですけれども。

ひさしぶりにですねCDショップ結構まわってみていろいろ 買ってみたんだけどね、かなり面白いものがいっぱいあったんですが、 今日持ってきたのはですね、まったくね、僕、わからない。 このバンドのプロフィールとかについては。 これが1枚目なのか2枚目なのかもわからないんですけども、 ALL NATURAL LEMON AND LIME FLAVORSっていうグループでね、 CDショップによくコメントとか書いてあるでしょ、お店の人が書いた。 そこノMY BLOODY VALENTINEを思わせると書いてあったんで、 つい惹かれて買ってしまったんだけど。

マイ・ブラッディ・バレンタインといえばですね、 リーダーのKEVIN SHIELDSはPRIMAL SCREAMとかの リミックス最近もねいろいろ仕事をしてますけどね、 本体としてのアルバムが本当に出ませんね。作ってるらしいんですけど、 もう、そうだね、へたすると10年近く作り続けてるんじゃないですかね。 今年とか来年あたりに出るっていう噂がありますけどね、 毎年そんな噂が出てるんでね、本当かどうかわからないんですけど。 彼らが所属しているCREATIONっていうレーベルには OASISがいますからそのおかげで食べていけるんじゃないかな、 よくわかんないですけど。

で、今日持ってきたこのバンドもですね、 確かにマイ・ブラッディ・バレンタインを思わせるですね、素晴らしい、 音のね、なんていうのかな、音でプラネタリウムを作ってしまうような、 そんなサウンドをしてますね。ちょっと聴いてみてください。

YOUR IMAGINATION

<MUSIC DISCOVERY>新譜の中からお薦めの1枚ということで 持ってきたのはALL NATURAL I LEMON AND LIME FLAVORS、 アルバムタイトルはですね『TURNING INTO SMALL』 と書いてありますけど、そこから「YOUR IMAGINATION」 聴いてもらいましたけどね。

大音量で聴いてるとね、こう、 なんていうのかな、空間が歪む感じ?  そういう感じがすごく気持ちいいんじゃないかなと思います。

こんなふうにね新譜の中でいろいろいいものを探していきたいなと 思ってるんですが、みんなもこんな新譜がいいよとか、 僕が聴いてないようなやつをね、教えてください。ぜひぜひ、 そういう方にはプレゼントも用意してますからね。

【RARE ITEM.】THE ISLEY BROTHERS

続いてはですね、僕の持っているCD化されてないアナログ盤の中から 1曲お届けしたいと思うんですけども。

THE ISLEY BROTHERS、 僕大好きなグループなんですけども、 最近かなりの数のアイズレーの旧譜がCD化されてるんですが、 何故かですね、これはされないんですよ。『INSIDE YOU』 っていうジャケットなんですけどもね、、、ジャケットじゃなくて、 ついジャケットがこれすごいからね、ジャケットって言っちゃったね、 『INSIDE YOU』っていうアルバムなんですけどね。 ジャケットがすごいんですよ。 今スタッフが見てキッツーイと言ってましたけどね、かなり、ほんとに、 見ていただかないとわからないんですが、まあ、 アイズレーの面々がですね、胸をはだけて、 こう腕を組んだりして立っているという感じなんですどもね。

これ、アルバムは1981年のアルバムなんですがね、 ジャケットと違って中はね、すごくスウィートないいアルバムなんですけどね。 当時、国内盤はね、たしかマンハッタンの夜景かなんかに すり替えられてたのがね、さみしい思いがしましたけどね。じゃ、 そん中から僕の一番好きなナンバー、これCD化してほしいな。 THE ISLEY BROTHERS。

FIRST LOVE

NEVER EVER

<MUSIC DISCOVERY>お送りしたのはTHE ACTION、 1967年のナンバーで「NEVER EVER」。

このグループはですね、 THE WHOやSMALL FACESと肩を並べるくらいのすごい モッズ・グループだったんだけども、 アルバムを出すことができなかったんです。プロデュースにですね、 THE BEATLESのGEORGE MARTINがついて、 かなりいいシングルをいっぱい残したんだけども、 結局アルバムが出ずじまいだったんだよね。

そのねシングルをまとめたCDが、PAUL WELLERのですね ライナーがついてですね、『THE ULTIMATE! ACTION』 というタイトルでCD化されてますから チェックしてみたらいかがでしょうか。

それでは次で最後なんですけど、ファックスがきてますね。

T片寄くんそしてスタッフのみなさまこんばんわ。 <SUPER LINE 'J'>から追い掛けてきました。 きっとそういう方多いですよね。(多いんですかね、ありがとうございます) 今週も素人にもわかる曲を交えながら素敵な曲を選曲してください。 まだまだ勉強不足のわたしですが少しはラジオから流れてくる曲を チェックしたりしてるんですよ。今のところ気になっている曲を いくつかリクエスト候補として書かせてくださいね。U

と書いてくれましたけどね、書いてくれた中から、これね、俺、 知らないんだよね、全部。すごいマニアックなんじゃないかな、彼女は。 その中でね、僕、ちょっとチェックして聴いてみたらね、 すごくいい曲がいっこあったんで、これを最後にかけたいな。これ 、ビートルズのカヴァーだね。 JOHN PIZZARELLI

I'VE JUST SEEN A FACE

お送りしてきた<MUSIC DISCOVERY>いかがだったでしょうか?

ファックスとかリクエストカードもぼちぼち届きはじめましてですね、 なかなか楽しい番組になってきてるんじゃないかなと思うんですけども、 みなさんも感想、ご意見きかせてくださいね。

最後にハガキをひとつ読みたいんだけども、この番組ではですね、 実は1名様にですね、僕の直筆の、今目の前にあるんですけども、 選曲リスト、台本ですね、それをプレゼントしてるんですけども、 それが当たった人からきてますね。

Tハガキを取り上げていただいた上にリクエストも採用していただいて ありがとうございました。そして台本が届きました。 これはすごいプレゼントですよ、みなさん。ファンなら必ずゲットするべき。 1回目の放送は実は電車の中で聴いていたので、 曲名を手帳にメモしたりしながらチェックしてましたが ときどき電波が遮られて何曲か聞き取れずに終わってしまいました。 でもこの台本はこれさえあれば番組のすべてがわかります。 しかも選曲を変更してかからなかった曲や付け加えられた片寄さんのメモ というか走り書きなどがあって非常に感激させられました。U

と書いてくれましたけどね。僕としてはすごい恥ずかしいんですけどね、 これを1名様にプレゼントしてますので、 みなさんどんどんハガキやファックス、E-メールをお待ちしております。 内容はどんなことでも構いません。リクエスト、音楽に関する質問、 新譜のこんなのがいいよとかいう紹介だとか、コレクター自慢、 こんなアーティストの特集をやってほしいとかね、 そういうのも非常にうれしいですね。この番組の感想も書いてください。 そして、番組にお便りをくれた人の中から、抽選で毎週1名の方に 今日番組で使用した直筆の選曲リストをプレゼントします。

  お葉書の方は   〒106-8088
  ファックスの方は 03-3797-6666
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  宛先はすべてJ-WAVE <MUSIC DISCOVERY>の係まで。

この番組ではみなさんからいただいたハガキ、ファックスもね どんどん紹介していきたいと思っております。どうかたくさんハガキ、 ファックス、E-メールくださいね。

というわけで60分にわたってお送りしてきた <MUSIC DISCOVERY> これからもいろいろな切り口で名曲をたっぷりと紹介していきますので 来週もぜひ聴いてくださいね。

それでは今夜はこのへんで。 <MUSIC DISCOVERY>GREAT 3の片寄明人でした。バイバイ。



great 3

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