９.　♪ＧＧ　1997/10/9 10:46:08

歌詞がなんとなく私好みだから。
でも、バナナも好きな私は少し複雑な気持ちですけど...
だって、腐るまで残ってないもの(^^;

8.　♪♪内緒　1997/10/7 13:54:25

やっぱり、これかな。
弱くもなれなかった、強くもなれなかった・・・
もし、僕がおかしなこと口ばしっても
君はそばにいてくれるかい？
言葉では、むずかしい・・・。
こういうときに、文才があったらって。

７.　♪♪♪ぱるおん　1997/10/5 16:11:23

いよいよ最後の1票です．
この曲は孤独感がいかにも女々しく表現されていて，
そんなところになんだか共感できるものがあります．
自分の存在って何なんでしょうね？
僕の祖母がBLITZ当日に亡くなりました．
BLITZの「バナナ」すごく沁みました．
＃ちなみに本物のバナナはきらいです．(^_^;)

6.　♪♪♪マツモト ヨリコ　1997/10/1 14:40:44

前回は一票、「影」にいれたんですが、
ライブのアレンジがあまりにカッコ良かったので、
今回は「バナナ」。
このライブアレンジは、「ピアノロックにしよう」
と言って生まれたものだそう。

堀江君のピアノももちろん冴えてたけど、
私は何と言っても、圭のベースにしびれました。
あのベースラインはひどいよ、そそるよ、泣けるよ。
賢ちゃんのドラムの入り方もゾクゾクっときた。
コーラスも、決して上手では無かったけど、
本当に、GREAT３があの3人で良かったって、、、
そう思わせてくれた。ということで、「バナナ」に一票。

５.　♪♪♪sakata　1997/9/25 21:14:47

“もし僕が／おかしなこと／口走っても／
君はそばにいてくれるかい？
ひとりにはしないでくれるかい？”
孤独の根元のようなものがあらわされているところが好き。
ＧＲＥＡＴ３のステージ構成ではあり得ないのかも
しれませんが、この曲を片寄さんがピアノに向かって
演ってくれたらいいのに、と、思います。
（９／２３のライブで初めてこの曲を生で聴くことが
でき、かなり力強い調子で片寄さんが歌うのを見て、
それがまた新鮮で、改めてこの曲を好きになりました。）
日常生活の中で、時として訪れるクライシスを、
（ココロの中でですが）“ロックン・ロール！”と
叫んで、乗り切っていこうと思う。

４.　♪ブルテリア　1997/8/2 04:03:03

僕は28歳の会社員です。少し年をとって、だんだんと自分のことがわかってきたよう
な気がします。単なる自虐や自己嫌悪ではなくて、本当に自分がいろいろ欠けてしま
った存在であるということが、事実として自分にのしかかってくるのです。それでも
、まだ「食べてくれるか？」とすがらなければならないというところが、ひどく痛か
ったです。先日それでも「食べてくれた」大切な人を失いました。まだまだ、欠け続
けたままで、ひとりぼっちです。

３.　♪田中倫江　1997/7/19 00:01:00

悩みに悩んで、やっと１回目の投票です。投票する曲が決まらなかったのではなく、
感想をうまく言葉にできなくて、毎日「なんて言えばいいのかなあ・・・・」と、考
えていたら遅くなってしまいました。

『バナナ』を聴く度に、“ロック”を感じ
　 て、私の心には言い様のない安堵が広がります。人によって、“ロック”と言う言葉
の意味は違うと思いますが、私にとって“ロック”とは、日常とか毎日、日々といっ
たものと同義語です。
最後に片寄さんがつぶやく「Ｒｏｃｋ’ｎ　Ｒｏｌｌ　Day's・・・」
で、毎日毎日あふれでるいろんな想いが昇華していくような気がします。

片寄さんが、「現実はみんなヘビィでしょ。それを歌うことはヘビィなことだ
とは思わない」と言っていて、それを聞いてますますGreat3への期待と信頼が高まり
ました。逃避ではなく、過剰な自己主張でもなく、自己実現のために現実と向かい合
う手段として、命をかけて音楽を作り出しているGreat3。彼らの音楽には痛いくらい
に“ロック”が詰まっている。『バナナ』の中身はむき出しの心臓だと思います。

２.　♪桝田　サンチャイルド　陽子　1997/7/6 19:56:25

　リアリティーって、大事だよね。どんな時に一番リアリティを感じるかっていうの
は、人によって違うけど。でも今自分に一番欠けているものは、リアリティーじゃな
いかっても思うんだよ、自分について考えると。
　でももしかしたら、そもそも私だけでなくみんな、リアリティーなんて感じないで
生きているのかも、、と思う。こう単純に言い切ってしまう私は、奢っているとも思
うけどね。そんなことはない、私はしっかり地に足を着けて生活している、といい切
れる人は、例えそれがどんなに悲惨な生活だって、もしかしたら、すごい刺激的な瞬
間なのかも知れない。リアリティーを感じないで生きている私には、もう想像するだ
けなんだけどさ。
　私が思っているリアリティーのある生活って、刺激的かどうか、なのかな。生活と
瞬間が同じかどうかも、人によって大きく違うと思うけど、私には同じなんだよね。
いつからか分からないけど、もうだいぶ前から、気が付いたら私は後ろ向きに生きて
いて、自分の過去の一瞬を、大切に抱きしめる習慣がついてしまっていた。現在が良
ければっていうのでもないんだよね。過去の中に素敵な瞬間を見つけてくるって感じ
。この倦怠感は自分ではもうあたりまえになってしまったけど、もしかしたら、私を
中庸の立場から、偏った位置へ置き去りにしたような気がする。
　はなから、現実と向き合ったり刺激を受けようとは思わなくなっているのに、リア
リティーが大事なんて思うなんて、オカシなことだね。でも何か欠けているとしたら
、リアリティーなんだよね。時間はどんどん希薄になっていって、手に取れる過去の
一瞬もますます少なくなっていって、そう、時々、この人の１時間と私の１時間は密
度が違うって何度も思って、それでも私はただ薄くなりながら、でも流れているんだ
よ。もう体力も思考力もないから、長時間、海を泳ぐこともできないし、昔は確かに
地底に向かって堀進める自分みたいなイメージはあったんだけど、今は何かな、影す
ら残さないでどっか行っちゃう風船みたいな気分だよ。空たかく飛んでいく風船を追
跡する人なんていないよね。あれは消えてしまうように見えるけど、本当はどこかで
割れて地表に落ちるんだったっけ？
　リアリティー。夢と現実は違うとか理想と現実は違うとかってよく言うけど、きっ
と、夢とか理想は良質のことで、現実はそれに比べて悪質って意味に使うんだよね。
けれども今私には現実のリアリティーがない分だけ、夢も理想なんて更になくて、夢
や理想なんかよりも、よっぽど現実が欲しいって感じなんだよ。
　何かが欠けているって気が付いてもそれを埋めようとしない、、この曲を聞いて。
そう、やっぱり欠けているって気が付いたら、気が付かないならともかく気が付いた
ら、自分のためにも元に戻らなくちゃいけない。

１.　♪門馬　寛　1997/7/3 12:29:26

グレイト３の曲はどの曲も時間が詰まっているように感じるが、この曲は特にそれを 強く感じる。
LOVEMENも好きだ。
セカンドでは最後の曲が最高だ！

7/25の渋谷公会堂がめちゃくちゃ楽しみだ！！！