ぎゃらりー

 2006年5月5日(金)「コミティア76毎日新聞一面広告」

 空前絶後(おそらく絶後だろう)の全国紙一面での同人誌即売会の開催告知広告。諸般の事情により大幅ディスカウント価格だったようだが、それにしてもビックリ。おかげで当日の今日はいつもより動員が多かったように思われる。

 2006年5月1日(月)「あしや人形感謝祭ポスター」

 「RozenMaiden」を使っての福岡県芦屋市の告知活動。ラッピングバスとかも出ていたようです。

 2006年4月11日(火)「カップヌードルと大友克洋のコラボレーション『FREEDOM-PROJECT.JP』」

 終電ギリギリの新宿駅西口でのポスター貼り作業に遭遇。なお、田園都市線渋谷駅にも同じポスターが貼られているとのこと。

 2005年6月11日(土)「西牟婁みどころ情報」

 ウチでこの手のポスターを紹介する時のお約束として、都内某所謎のトイレにて。でも、このポスターはO-157と全然関係ないから、ここに貼るのは、変だけど、ま、いいか。ネタだし。

 2002年10月中旬 「手を洗おー!」別バージョン

 ということで、別バージョンのシールです。

 2002年9月3日 「青ブーブー通信社から各印刷会社への協力要請」

  「こみっく☆トレジャー」に大手サークルを集めるための協力要請文書が、青ブーブー通信社から印刷会社各社へ先週末FAXされている。原則発行部数500部以上のサークルに印刷会社から声をかけてもらい、サークルへの優遇措置は「ご招待」ということで1サークルにつき2スペースまでは追加イスも含めて参加費無料、積極的に協力した印刷会社に対しても特典つき、ということになっている。はて? どういうインセンティブがあるのだろう?
 このようになんとかしてサークルを集めようという青ブーブー通信社の熱心さには感心してしまう。初期投資で大赤字でも、サークルを集めて、さらにそれ目当ての一般参加者を集めて即売会として定着させることができればいいわけで、そのための人気サークルという「看板」が欲しいのはとてもよくわかる。以前も述べたが、青ブーブー通信社には男性向けの人気サークルへの自前のコネはほとんどないわけだし、利用できるコネクションは利用しようという姿勢のようだ。一方、印刷会社から見れば新しい市場が増えること自体は喜ばしいことであり、ケイ・コーポレーション全体とのお付き合いも考えると、インセンティブがなんであれ、協力するところもあるだろうと思う。

 この調子で青ブーブー通信社が資金と様々なコネを直球で投入すると、関西の独立系男性向即売会は苦しい。独立系即売会が青ブーブー通信社に勝てるのは、これまでの実績、直接のコネクション、男性向けジャンルに対する情熱、即売会としての雰囲気といった自らの持つ無形なものだけだ。そこにどこまでの価値をサークルが見出してくれるのかは、サークルによってまちまちだ。そして、同人誌活動をしていく上で必要なある程度の売り上げが得られる即売会であるかどうか、という面で即売会が選択される要素も大きい。もちろん、この無形財産がサークルを呼びさらに一般参加者を呼ぶことで、それを担保することも十分に可能ではあるが、ライバルは資金も持っていれば会場も押さえている上で、攻勢に出ている。

 気になるのは印刷会社からの勧誘を受けてのサークルの動向だ。ともかくも大きい即売会運営会社から「人気」サークル扱いされて参加費も無料だから参加してみようとなるのか、顔もよく見えない即売会が直接話もなしに印刷所経由で部数だけの判断に基づいてミエミエなコンタクトをとってきてウザいとなるのかは微妙だ。いくつかのサークルと話す機会があったのだが、興味を持っているサークルもいれば、鼻白んでいるサークルもいるようだ。確かに、「こみっく☆トレジャー」というのはいったいどういう即売会なのかが今ひとつ見えにくい中で、サークル募集だけが先行している感はある。コスプレやコンピュータ系のイベントが併設されるのは、申込書をみればわかるが、肝心の即売会部分のコンセプトは正直よくわからない。「こみっくトレジャー」に限らず、新しい同人誌即売会がこれまでの即売会とどこが違うのか、その差別化要因をアピールするのはなかなか難しい。特にケイ・コーポレーションの同人誌即売会は、「箱」に徹してイベントは極力ムダなコストはかけない「没個性」が個性のようなところがそもそもあるからなおさらだ。

 そして、ぐどいくらいに強調しておきたいのは、こみっくトレジャーは、「性表現」の問題にどういう姿勢で望んでいくのかが見えないのが、最も気になるところだ。会場問題等を考えると、青ブーブー通信社としては、対外的にはオールジャンル即売会の姿勢は崩さないだろうが、誰がどう見てもこの同人誌即売会は男性の同人誌ファンをメインターゲットにしているのは明々白々で、いわゆる「男性向け」ジャンルを中心になることに間違いはない。「男性向け」がメインである以上、「性表現」の問題は避けては通れない。「ご招待」だからといって、性表現への規制が甘くなるわけはないわけで、その辺りの即売会としてのスタンスをきちんと説明しないと、サークルも「ご招待」には乗り切れないのではないだろうか?

 2002年8月中旬 「週刊少年マガジン」2002年9月4日38号の広告

 Kキャラの広告に大きく「Super Comic City in 関西8」の文字が。こりゃいい宣伝だ。

 2002年7月中旬 「怪しいトイレ」 場所:都内某所

 こんなトイレはうれしいやら、怖いやら(苦笑)。今回のイラストはぽよよんろっく。これも彩の国のプロモーション。




 2002年7月16日 「東京新聞7月16日付夕刊社会面より」 

 強盗傷害事件なのに、『「マニアは金持ち」体鍛え「コミケ狩り」』という軽い見出しを付けるのはちょっとふざけすぎなのでは? それと、コミケットはアニメイベントじゃないんだけどなぁ……。

 2002年7月14日 「朝日新聞7月13日付夕刊に訂正」」 

 この件、単純な事実確認のミスというよりは、世論誘導を狙った確信犯的行動なのでは? という疑いも記事発表当時から出ていたが、果たして……。

 2002年7月14日 「6月30日コミックシティin東京97の同人誌印刷業組合の広告の一部」

 赤枠を見てもらえばいいが、不自然に2カ所の空白がある。おそらく1つは、彩美印刷、もう1つは、日本コムと思われる。ちなみに、コミケット62のカタログの広告では、彩美印刷は修正が間に合わず、名前が入っている。

 2002年2月22日 「日刊ゲンダイの広告」 

 日刊ゲンダイ2月23日号の風俗広告に、あのエステ「Zガンダム」が登場。なお、引用に当たって、女の子の顔とお店の電話番号は伏せた。「ゲンダイ見た」でアーガマコース2000円引き、というキャッチが笑える。

 2002年2月上旬 「まんだらけの広告」 

 一見、普通のまんだらけの広告ですが……、広告中央のスタッフ募集に注目。

 男性向け同人部門のスタッフ募集に「この不況の時代だからこそ、本物のスキルを身につけ、スペシャリストとして一生働ける仕事を見つけよう!!」というコピーをつけるセンスはスゴすぎ……。

 2002年2月上旬 「新世紀東京国際アニメフェア21すぎなみスペシャル」 

 新世紀東京国際アニメフェア21すぎなみスペシャルの宣伝チラシ。赤丸はこちらでつけたのだがそこに注目。あんなにうるさい人の名前を間違えてる。編集者出身ゆえ、編集者には非常に厳しいオーツカ氏を使うなら、もっと気を使いましょう。

 2001年12月上旬 「某社の備品」 場所:都内某所

 12月15日出荷のザクII。友人の会社の備品として納品(おいおい)。こう見ると、やっぱりデカイね。1/12って。しかも、左下にあるのは、Xbox……。

 で、肩をよーく見てみると……。

 おそうじちゅう(笑)。


 2001年11月上旬 「謎のカード」 場所:都内某所

 トレカというには、ちょっとアレな、カードが6種類。モロにギャルゲー系ですが、このカードの裏を開いてみると……。


 2001年6月上旬 「戦果」 場所:香港某所

 Mさんたちご一行による香港おたくツアーで、灣仔(Wan Chai)、旺角(Mong Kok)、深水土歩(「土歩」で1文字)(Sham Shui Po)と荒らした戦利品。ちなみにガレキの出来はとても良いそうで、「オリジナルより抜きが上手い位(笑)」とのこと。


 2001年4月下旬 「iアプリ“何か”」 場所:都内某所

 画面ははめ込み合成ではありませんが、ただのgifアニメです。でも、本当にこんなiアプリができたら笑えるなぁ。早い者勝ちのネタですが、友人が開発意向表明をしようか悩んでおりました。


 2001年4月中旬 「さよならフットワーク!」キャンペーン(大嘘)


 2001年4月上旬 「公務員の役得」 場所:都内某所

 料理の前やトイレの後は、手を洗いましょう。彩の国からのお願いです(笑)。


 2001年4月上旬 「夢破れて」 場所:有明

 SNKはつぶれても、まだ看板はそのまま。

 2001年3月上旬 「がんばれフットワーク!」キャンペーン(嘘)

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