更新日誌

2002年11月26日
で、TK-85の項目を新設しましたが、まだどこにでもある全体写真だけ。解説はこれからです。

2002年11月24日
エバリュエーションキット・ボード類のところにMIC-8の項目を新設。実は8008ファン様の手によって回路図まで起こされているのだけど、とりあえず。
この次はTK-85について書こうと思うのだけど。先日のTK-80の修正は、その準備段階で見つかった誤字の修正いみたいなもので

2002年11月17日
TK-80の項目にわずかな修正。
ボード系でいくつか公開したいものが揃ったので、順次記事を用意していきたいな。
作成開始から4年経過。ちょっと最近、更新が少ないけれど、ネタ切れというわけでななくて、それなりにたまってしまっています。

2002年11月12日
コメント欄に新しいコメントを追加しました。

2002年11月4日
MC68450の項目にMotorola社製のMC68450の写真を追加。今まで日立のHD68450しか見たことがなかったけど、秋葉原で見つけてしまった。

2002年11月1日
MK4096の項目を新設。4 Kbit D-RAMです。詳細は後ほど。

2002年10月29日
4004の写真を差し換えて記事を少し追加しました。4004のコンピュータを製作するに足る部品や資料が集まっているので、近いうちに簡単なものを1台組み上げたいなぁ

2002年10月28日
HD46505の写真を差し換えました。モトローラによるリマーク品と思われるものが手に入ったので。

2002年10月21日
同じく8008にダイの拡大写真を追加。

2002年10月19日
少々休んでいました。
uPD751にダイの拡大写真を追加。

2002年10月9日
インターネット接続少し不調。
MC68340の項目を修正しました。

2002年10月8日
MC68332の項目を修正しました。

2002年10月7日
MC68302の項目を修正しました。
ちょっと新たな記事の作成の時間が取れない状況。

2002年10月6日
MC68030の項目を修正しました。

2002年10月5日
W65C816のブロック転送命令について追記しました。これで命令セットは一通り終わったので、次はリセット後の状態についてか、ハードウェア面の特徴ですかね。

2002年10月4日
MC68020の項目を修正しました。

2002年10月3日
MC68010の項目を修正しました。

2002年10月2日
W65C816の残りの分岐命令関係の命令表と解説文を追加しました。命令で残っているのはブロック転送命令だけかな。

2002年10月1日
MC68008の項目を修正しました。

2002年9月30日
W65C816のプログラムカウンタ相対アドレッシング関係の命令表と解説文を追加しました。

2002年9月29日
MC68000の項目を修正しました。
MC68EC000も手元にあるので、これについても何か書くことにしようかな。
マクロクールライトはなかなか有効で、コアメモリの写真もずっときれいに撮れています。というか、きれいすぎてほこりまでしっかり写り込んでいて、ちょっと掃除して撮り直さなくては。じきに写真も差し換えたいな。この光源はマクロ専用で、さすがに40 pin ICくらいまでにしか有効ではありませんね。あと、背景というかICを置いている紙の反射が多くて色がとんでしまうので、何か別の台を用意しないとだめかなぁ。

2002年9月28日
MC68HC11の項目を修正しました。
土曜日は疲れが残るなぁ。
昨日、仕事の帰りにNikonサービスに寄って、デジタルカメラのファームウェアの更新をしてもらう。購入してからじきにリビジョンアップしていたとは。
ついでに販売店でマクロクールライトSL-1を購入。こんなものをNikonが出すとは。いや、まあ。今後のICの写真が変わるかもしれません。

2002年9月27日
昨日追加したW65C816のスタックアドレッシング関係命令表についての解説記事を追加しました。

2002年9月26日
W65C816のスタックアドレッシング関係の命令表を追加しました。

2002年9月25日
MC6840からMC146823までのMC6800周辺ICの項目を修正しました。
そういえばHD63P01の在庫があるなら連絡をというような意味のメールが来ているけど...今回は無視だな。

2002年9月24日
MCM6810からMCM6830までのMC6800周辺ICの項目を修正しました。

2002年9月23日
昨日追加したW65C816のインヘレントアドレッシングモードの命令表に関する解説文を追加しました。
そういえば、しばらく前に入手したMC68EC060のボードを調査しました。紙でいえばA2版くらいある大型の基板にMC68EC060が2個、専用クロックドライバのMC88LV926が付いているのは当然として、外部バスインターフェースにまずデュアルポートメモリを入れてタイミング調整を行った後IDT49C465をそれぞれのプロセッサごとに2個使用して64 bit幅のエラー訂正を行い、1 MByteのキャッシュメモリが用意され、ローカルのメモリは別にあり、それらのコントロールに10個前後のFPGAが使用されるという構成です。キャッシュメモリなどの省略されている基板もあります。ローカルなI/Oにはシリアルポートが3 chほどSCC2691で実装され、Ethernetインターフェースもあり、時計とバックアップ付きのメモリ、ROMはフラッシュメモリで2 MByteずつと、かなり豪勢ですね。

2002年9月22日
W65C816のインヘレントアドレッシングモードの命令表を追加しました。
忘れていたけど更新日誌の昨年12月分を削除しました。

2002年9月21日
MC6809の項目を修正しました。

2002年9月20日
W65C816のインデックスレジスタ関係の命令でインヘレントアドレッシングを除くものについての命令表と記事を追加しました。

2002年9月19日
MC6802とMC6805の項目を修正しました。
MC6801についてもモノがあるので展示できるはずと、メモ代わりに書いておく。
あと、YM2203 OPNも追加できるのだけど、これらはW65C816がひと段落ついて、いままでのhtmlファイルの修正が済んでからだなぁ。
フランスの人からメールがあり、4004, 8008, 8080なんかの部品を提供してもらえないかとのこと。8008とか、なかなか提供できる余裕はないけれど、コレクションですかと尋ねると、古い部品でコンピュータを自作するのが趣味で、8080やら8085のシステムは組み上げたことがあるので、次は8008に挑戦したいと。手伝いたい気もするけれどなぁ。MC6800とかには興味はないのかな。

2002年9月18日
W65C816の昨日追加した命令表に関する解説記事を追加しました。
バブルメモリの質問がhotmail.comなんかを使って英語で書かれて届いている。返事を書いてしまったが、いや、壊れた記憶は元に戻らないんだって。

2002年9月17日
W65C816に、さらに一部命令表を追加しました。
さらにuPD768の項目を修正しました。

2002年9月16日
MC6800の項目を修正しました。
知り合いからメール。壊れたハードディスクのLSIを展示せよとの提案。んーちょっと展示目的が違うんじゃないか、でも、それはそれでかまわないのか、とか、考えましたが、とりあえず却下。

2002年9月15日
昨日の命令表に対する解説文を追加しました。
8月半ばに壊れたハードディスク、富士通製でした。2001年1月製で、Ciruss Logic社のLSIのdate codeは0052。ドンピシャですな。

2002年9月14日
で、W65C816の主要演算命令表。少なくともオペコードには誤りはないと思うのだけど。すでに全オペコードの半分近くを示したことになるわけで、アドレッシングモード強化にはずいぶんと力を入れたことがわかります。しかし、演算データ長がオペコードのビットで決まるのでなく、フラグで決まるアーキテクチャというのは、なんか大変そうだけど。単にメモリ拡張機構を内蔵した高速のMCS6502のつもりで使用すれば混乱は少ないのだろうけど。命令表の読み方は明日。

2002年9月13日
W65C816の命令紹介に移る前のほんの前説部分だけ。一応、命令表のまとめ方は決めましたけど、けっこう量があるというか横幅が必要になりそうです。

2002年9月12日
386からi960まで、Intel社の32 bit系列の項目を修正しました。
1週間ほどしたら更新日誌の12月分を削除します。たいして減らないけど。

2002年9月11日
W65C816のアドレッシングモードについて、説明文だけではあまりにもなので、表にまとめてみました。さて、命令表はどのような形でまとめればよいのだろう。

2002年9月10日
8086から80286までのIntel社16 bit系列の項目を修正しました。
MC68EC060は秋葉原のジャンク屋で、1枚につきそれを2個搭載した基板を複数枚見つけまして、店頭にでている分の半分を押さえました。多数のプロセッサを用いた大規模な組み込み用途に使用されていたものらしいですけど。数日後には、残りの基板も売れていたようでした。どんな人が買ったのやら。MC68EC060を取り上げるためには、その前にMC68040の記事を作成するのが順番だろうし、先のことになりそうですけど。

2002年9月9日
8051の項目を修正しました。
コンピュータが故障したときにはハムフェアもあったのだけど、そちらでは特にコレクション関連の収穫なし。古いトランジスタ詰め合わせにはくらっと来たけど、我慢しました。フィルタ類に4000円、買い逃していたCQ出版の雑誌のバックナンバーなどに6000円の支出のみ。

2002年9月8日
W65C816のアドレッシングモードの部分をひとまず書き終えました。

2002年9月7日
8041の項目を修正しました。
Web記事作成に使用しているコンピュータが故障しまして、本日やっと修理が完了しました。メールその他は予備のコンピュータがあるので、ひどく不自由ということはありませんでしたが、記事のバージョン管理が煩雑になりそうなので、更新を2週間停止していました。これからはできるだけ毎日少しずつという形に戻します。
それにしても、この夏はいろいろ壊れてひどい目にあいました。1年以上使用していないコンピュータのハードディスクが動かなくなっていたとか、DIMMが1枚壊れたとか、2.5インチハードディスクが壊れたとか、その程度のことしか今までは経験していなかったので。ん、それなりにトラブルはあるか。でも少なくとも半年くらいは不具合を経験しないのが普通なので、こんなに続くのは特別だよなぁ。
なお、休止中にもMC68EC060を入手したりとか、まぁそれなりに収穫はありました。

2002年8月23日
マイクロプロセッサ以前の項目群をまとめて修正しました。
なんか更新日誌ではない日誌となりつつありますが、ソフトウェアの再インストールのついでに各ソフトウェアのバージョンアップ情報をチェックしてパッチ当てとか、ついでに周辺関係のファームウェアのアップグレードとかも行っています。完全復旧まではあと数日かなぁ。

2002年8月22日
8085の周辺の記事を一通り修正しました。
で、CD-Rドライブを新しくしました。なにぶんにも書けないディスクが増えるどころか、生ディスクを挿入しても認識できないことすら起きるようになっていて。ついでにATAPIのケーブルも良いものに交換して、これで当分はコンピュータ本体をいじらなくても良いかな。

2002年8月21日
8080Aの周辺の記事を一通り修正しました。
そういえば、壊れたハードディスクからはデータを救出できました。故障は制御基板側で、なにかノイズマージンが低下していて、コントローラが暴走しやすくなっているような感じ。電解コンデンサの容量抜けかとか思って基板を見たら、電解コンデンサレスだった。もしかしたら熱サイクルや振動によるハンダクラックがどこかにあるのかなぁとも想像するけど、今時の基板を目視で検査する気にもなれず。
同じコンピュータのCD-Rドライブも調子が悪いけど、どうしようかな。まだ1000枚も焼いていないのだけど。交換すべきだろうな

2002年8月20日
8048の記事の修正。
昨日の壊れたディスクの件ですが、問題のディスクを外してドライブの付け替えを行い、OSのクリーンインストールから始めて最低限のアプリケーションのインストールは昨日中に終わりました。これから少しずつアプリケーションのインストールを行っていくということになりそうです。原因は、やっぱり熱的な問題による寿命短縮かなぁ。ドライブベイの都合で隣接して複数のディスクを取り付けた上に風をあてていたわけではないし。結構熱くなるなぁ。
ついでにCPUのファンを外して、放熱器の隙間を塞いでいたほこりも掃除しました。1年以上ほったらかしだったから。本当はファンも交換すべきだろうけど。

2002年8月19日
W65C816の間接アドレッシングの大半の説明を追加。
常用しているPCのブートディスクが破損して、現在もまだ修復中です。Web原稿を作製しているのは別のコンピュータなので、半導体コレクション関連のファイルには影響ありませんが、ちょっと使えないと困るので。それで、やっぱり更新が進んでいません。40 GByteのドライブに重い負荷をかけて運転していたら、異常が発生しまして、ドライブの検査とか論理上の問題点の自動修復をしているうちに続けて異常が連発しました。ということで、Dドライブとして使用していた80 GByteのディスクをCドライブに変更して、インストールをしているところです。壊れたディスクのデータファイルの大半は最近バックアップを取ってありましたが、まだ200 MByteくらいはバックアップもれがありそうで、インストールが完了したら救い出せないか検討しなければ。アプリケーションはバックアップ対象外なので、それらの再インストールと設定のやりなおしというのも残っているなぁ。

2002年8月17日
8085までの修正を行いました。W65C816と平行して作業しているのだけど、こちらはあまり書き進まなかったので。修正を行うと、ファイルサイズも減少するなぁ。全部修正すると、300 KByteくらい減るかもしれない。それだけ無駄があるということだけど。
4040のところはピン配置を紹介しているくせに4004から強化されたステップ実行とか全然説明していない。ひと段落したら追加しなくては。メモ代わりに。

2002年8月16日
本日は再びW65C816のアドレッシングモードの続き。間接アドレッシングを除くインデックス修飾関係。

2002年8月15日
半導体コレクションの文書はNetscapeのComposerで書いてきて、最近まではMozilla 1.0の同等機能を使用していました。ところが、Netscapeのあるバージョン以降からちょっとアレなhtmlソースが出力されていたり、Mozillaの自動整形がどうにも変で不要なスペース文字が挿入されたりとか、少し前に気付きました。で、現在はW65C816の解説記事作成と平行して、少しずつ今までに作製したhtmlファイルの確認修正作業を行なっています。みかけ上は更新が少なめになると思います。今日はIntel社の4 bit系列まで。

2002年8月14日
W65C816のアドレッシングモードの続き。

2002年8月13日
W65C816のアドレッシングモードの記述をどうしようかと考えて、まずは文章で順番に、最後に表にまとめようかな、というやり方に。それで、その最初の方をちょろっと。

2002年8月12日
1日休んでしまった。W65C816のアドレッシングモードの前説。
更新日誌の11月分を削除しました。

2002年8月10日
W65C816のレジスタセットの説明を追加。アドレッシングモードも、MCS6502ですらややこしかったのにW65C816は大変だなぁ。

2002年8月9日
無難な線を選んでW65C816のレジスタセットの図を追加しました。私なりに少し変えてありますけど。解説は明日。ネーティブモードとエミュレーションモードの違いはどこで説明しようかなぁ。レジスタまわりだけ先にしようかなぁ。

2002年8月8日
HD64180のDMAの最後ということで、DCNTLレジスタについて。
W65C816は、どんな切り口で書くかなぁ。いきなりMCS6502とのハードウェア面の比較というのもいいかなと思うのだけど、無難なのはこれまで通りのレジスタセットから入るパターンか。

2002年8月7日
今日もHD64180のDMA関係で、特にDMODEレジスタについて。

2002年8月6日
昨日の続き。このDMAまわりを書き上げたら、W65C816の方も少し書かなくては。

2002年8月5日
HD64180のDMA関係の解説を追加しました。

2002年8月4日
4004とCRC-80について、ごくわずかの文章の修正を行いました。読みなおすと「互いに相互に」とか、変な記述がけっこう見つかってしまうなぁ。あと4004についてはインテルジャパンへのリンクが切れていたので、その修正を行いました。

2002年8月3日
ちょっとひと休みしてIntel社の8085サポートチップの8355の項に8755の写真を追加しました。
1週間ほどしたら更新日誌の11月分を削除します。

2002年8月2日
HD64180のDMACに関係するレジスタ表を作成しました。

2002年8月1日
HD64180のDMACの前説。レジスタをどのように表現しようかなぁ。DMAまわりはアドレスレジスタの類が多いんだよなぁ。

2002年7月31日
W65C816の項目を新設してみました。

2002年7月30日
昨日の続きでHD64180のMMUはこれで終わり。次はDMAかなぁ。

2002年7月29日
HD64180のMMUの続き。具体例をひとつ。あと1回でMMU関係は終わりにしよう。
実はすでにApple II GSのジャンクを入手したので、近日中にW65C816について公開するかもしれません。あ、入っていたのはVLSI社の石でした。

2002年7月28日
MCS6502の命令表がおかしいことに気がつきました。その原因を調べてみると、というか、調べる途中でMozilla 1.0のComposerのバグっぽいソース改変を見てしまって、一般のエディタで修正を入れることになりました。インデント機能のためか、本当に不要な空白文字を編集のたびに付け加えてインデントとは思えない状態になっていたりとか、いろいろありまして。で、MCS6502の命令表はnbspを単純な空白に置き換えていたという問題で、それをpreタグを使用して書き直したのですが、正しく表示されているでしょうか。修正時に不用意な変更をしてしまっていないかというのも気になりますが。
他にも変な表示になっているところがあれば、教えて下さい。

2002年7月27日
HD64180のMMUに関するレジスタ表とその解説の一部を追加。この間の日曜には、この辺りまで書きあがっていたのに。
昨日、カウンタがついに100000を越えました。作成開始から3年8か月以上、カウンタをつけてから3年半くらいか。もう当分は桁数を増やす作業はしなくてよさそうだ。

2002年7月26日
HD64180のMMUについてさらに少し。次はMMU関連の内蔵レジスタについてかな。
カウンタの桁数をあわてて増やしたけど、正しく表示されているでしょうか。

2002年7月25日
HD64180のMMUについて出だしだけ。実は21日に公開しようとかなり文章を書いたのだけど、それをとばしてしまって少し気落ちしていまして。

2002年7月20日
HD64180のI/Oレジスタマップ概略を追加。次はMMUの仕様にでも取り組もうかな。

2002年7月19日
昨日の続き。どこまで詳しく書こうかなぁ。

2002年7月18日
HD64180の新設命令の一部について少し言及。
更新日誌の10月分を削除しました。

2002年7月17日
本日もHD64180に少し追記。

2002年7月16日
んー、何か祝い事とかあれとかありまして、少し休みました。
Z180 MPUの元になったHD64180について、たいして書いてなかったことに気付いて、少し書き足すことに。

2002年7月12日
Z180 MPU
の項目をひとまず完成ということにします。OMCRの残りのビットの機能について追加しました。

2002年7月11日
さらにZ180 MPUの項目に記事を追加。HD64180Zで追加されたOMCRのM1Eビットの機能について。明日で完成する予定。さて、次は何をとりあげようかな。
まだ少しファイルサイズが大きいので、1週間ほどしたら更新日誌の10月分を削除します。あれ、でも昨年10月も更新がほとんどなかったので、削除しても影響が少ないのか。

2002年7月10日
本日もZ180 MPUの項目に記事を追加。今回はHD64180のバスサイクルについて。
更新日誌の9月分を削除しました。

2002年7月9日
Z180 MPUの項目に記事を追加。といってもZ80 CPUのM1サイクルのことしか書いていないような気が。

2002年7月8日
Zilog社のところにZ180 MPUの項目を新設しました。
最近追加変更した画像が正常に表示されていなかったのを修正しました。私のミスです。コンピュータとOSと一部アプリケーションプログラムを変更したため、つまりすべて入れ替えたといってもよい状況ですが、保存したときにデフォルトで付加される拡張子の大文字小文字のルールが変わっていたのに気付かなかったためです。ローカルのファイルシステムでは、この差異が無視されるため正常に見えていましたが、公開時のシステムではきちんと区別されるため、正しいファイルが見つからなかったり、古い画像ファイルが表示されていたりということがおきていました。これで不具合は解消されたはずです。どうもすみません。自分では気付きにくいので、どんどん知らせて下さい。

2002年7月7日
2月に入手していたSONYのV30の写真をV30の項目に追加しました。

2002年7月6日
SN76477の600 mil版を見つけたので、その写真もSN76477の項に追加しました。これは共立で見つけたもの。今まで私はシュリンクしか扱ったことがないので、つい。

2002年7月5日
コメント欄に新しいコメントを追加しました。
明日も大阪で購入したものの写真の追加公開を行います。

2002年7月4日
紹介すべきメールもまだ残っていますが、しばしお待ちを。
1日に触れましたが、長居スタジアムで行われたセネガル・トルコ戦を観戦するついでに立ち寄った日本橋筋の電気街の部品屋で見つけたMPS6502の写真をMCS6502の項に追加しました。購入場所はデジットで、700円でした。まだ在庫もあるようです。しかし、なんでこんなものがと、見つけたときは驚いてしまいました。あのあたりは久々の訪問なのでどうかとは思いましたが、幸い足が覚えていました。結局、シリコンハウス共立とデジットくらいしか入りませんでした。

2002年7月3日
本日も、コメント欄に新しいコメントを追加。コンピュータを変更すると同時にメール用のソフトウェアも変更したうえに電子メールデータの互換性が完全でないため、行方不明のメールがないか不安。いずれにせよ2ヶ月以上放っておいたわけでして、メールの使用許可をいただいた方には悪いことをしました。
1週間ほどしたら更新日誌の9月分を削除します。

2002年7月2日
まだ本調子ではない感じで、アップロードして公開する手順も忘れているとか、ばたばたしています。
本日も、コメント欄に新しいコメントを追加しました。少しずつですけど。

2002年7月1日
更新が今までになく滞ってしまいました。ここの所いろいろありまして、この文を書いているコンピュータも入れ替えましたし、ワールドカップは5試合しか見られませんでしたが仕事の合間にあちこち旅行してしまったりとかもありまして。長居スタジアムのついでによった日本橋ではMOS technologyのMPS6502が売られているのを見つけたりもしましたが。
メールもいろいろいただいてますが、お返事も遅れがちで、コメント欄への紹介もしていませんで大変にもうしわけありません。順次掲載していこうと考えています。
さっそくコメント欄に新しいコメントを追加しました。

2002年4月21日
MN1613の誤字を修正。
メールの返事を行い始めました。
もうじき、更新の正常化が行えるのではないかと。

2002年4月8日
更新日誌の8月分を削除しました。
一身上の都合により、更新間隔が不定で空いたりしています。ネタがないわけではないんですが、時間が取れませんで。メールもいただいていますが、返事はしばしお待ちを。

2002年3月29日
MN1613の特殊命令の解説記事を追加。これで命令詳細はすべて終わりました。

2002年3月28日
MN1613の特殊命令というか残りの命令に関する命令表を追加しました。

2002年3月27日
MN1613のビット命令などの解説記事を追加しました。

2002年3月26日
MN1613のビット命令などの命令表追加。これの解説が終われば、あとは特殊命令群のみ。それとハードウエア周りと割り込みとコンソールプログラム関係について付け加えるだけかな。それでも結構あるなぁ。一月かけてMN1613か。
1週間ほどしたら更新日誌の8月分を削除します。

2002年3月25日
MN1613の分岐命令の解説記事を追加。
よく考えると、1000日以上かけて作成しているのだから、1日当たり2 kByteくらいずつ書き足せば2.2 MByteほどになるのは当然か。
どこかのGeorge君からTMPZ80C015の逆アセンブラにZ80 CPU用のものを利用できるのかという趣旨の質問がきた。はい、可能です。

2002年3月24日
MN1613の分岐命令の命令表だけ。
ふと私の書いたhtmlファイルの総サイズを調べてみる。2.2 MByteを越えていた。もちろん、タグとか命令表を組むのに使用している空白文字のnbsp表現とかあるので、文字数にそのまま換算できるわけではないけれど、結構書いたものだ。んーMN1613の項目が総合3位くらいのサイズになってきていて、最終的には2位くらいまでなるのかなぁ。なお、一番大きいのはuPD7807に関するもの。

2002年3月23日
MN1613の論理演算命令などについて追加。あと1週間くらいで完成するかなぁ。

2002年3月22日
ということで、MN1613の浮動小数点演算命令についての解説記事を。最低限に近い機能しかありませんし、精度的に足りない応用もあるでしょうが、汎用マイクロプロセッサのLSI 1個の中に組み込まれている浮動小数点演算としては、当時画期的なことだと思います。

2002年3月21日
MN1613の浮動小数点演算命令表を追加。分量は少ないけど特徴的なところではありますから。この浮動小数点データ形式は古めのものだし、そこらへんをどのように書くか。

2002年3月20日
整数演算命令の解説記事を追加。

2002年3月19日
演算命令では量が多いので、MN1613の整数演算に限っての命令表追加。

2002年3月18日
さらにMN1613のデータ転送系の命令の解説記事。これから演算関係だけど、結構量があるなぁ。

2002年3月17日
昨日の続き。

2002年3月16日
MN1613の命令詳細をこれから書きます。このプロセッサの説明もすでに世界一だね。ってだれも競争相手がいないのだけど。

2002年3月15日
さらにuPD752の写真を差し替えました。同じく、小島様よりいただいたセラミックパッケージ品の追加です。

2002年3月14日
uPD751の写真を差し替えました。先日、小島様よりいただいたセラミックパッケージ品を載せました。

2002年3月12日
MN1613の命令表を一応完成。

2002年3月11日
さらにMN1613の命令表の追加作業。命令表自身はできたけれど、読み方とコメントを少々追加しなくては。
コメント欄に新しいコメントを追加しました。

2002年3月10日
さらにMN1613の命令表の追加作業。分岐、ビット操作関係まで。

2002年3月9日
MN1613の命令表の追加作業。論理演算まで。

2002年3月8日
MN1613の命令表の一部をさらに追加。3回くらいかと思ったけど、もう少しかかるかも。

2002年3月7日
MN1613の命令表の一部を追加。分量が多いので3回くらいに分けます。
知り合いから、コメント欄が興味深いのでぜひもっと書けと。しかし、私の都合で勝手に書けるわけではないので。

2002年3月3日
MN1613のアドレッシングモードの解説記事を追加。

2002年3月2日
MN1613のレジスタ解説記事を追加。

2002年3月1日
MN1613に内蔵レジスタの絵を追加。説明はこれから。
バイトショップソーゴーのカタログの公開を停止しました。実機が手に入れば、また何か書くかもしれませんが。

2002年2月28日
MN1613の項目に追記。実は佐藤様よりMN1613の資料をお借りできまして、現在分析中です。浮動小数点演算命令を内蔵したマイクロプロセッサとしてはかなり初期のものなのですね。ただし8086 + 8087よりは少し遅いうえに精度も32 bitのみで低いですけど。

2002年2月27日
uPD7720の項目を新設。NEC最初のDSPです。まぁ、写真だけ。

2002年2月26日
コメント欄に新しいコメントを追加しました。

2002年2月25日
uPD763の項目を新設。電子式キャッシュレジスタの表示用LSIです。

2002年2月24日
東芝のTMPZ84C013の項目を新設。

2002年2月23日
8008のところにSiemens社とRobotron社の製品の写真を追加。これらはhttp://www.cpu-museum.com/のBassow氏とのIC交換で得たものです。あちらからは日本固有のものを希望してきたので、PanafacomのMN1610シリーズとかNECのuPD768とかSONYのV30とかを送りまして、私もSiemens社中心に希望をまとめたのですが、この8008のほかにIntel社の1101Aや4201とかMotorola社のXC68000などを得ました。
はい、最近公開しているうちのある部分は、この交換用に急遽購入したものも含まれています。

2002年2月22日
uPD752の項目を新設。uPD751用の入出力ポートです。

2002年2月21日
ちょっと一休みしてMC68008の写真を差し替え。セラミックパッケージのものが入ったので。

2002年2月20日
NSC800について、とりあえずの完成。
更新日誌の7月分を削除しました。

2002年2月19日
NSC800の信号の意味について追加。ただ、割り込みに関しては明日。NSC800の割り込みはZ80 CPUのようでもあり、8085のようでもあり、どちらでもない部分もあるという特徴的な部分なので。

2002年2月18日
NSC800の項目を新設。National Semiconductor社のCMOSプロセッサです。

2002年2月17日
uPD768に追記。

2002年2月16日
そういうわけでuPD768の項目を新設。NEC最初のシングルチップ16 bitマイクロプロセッサです。

2002年2月15日
SN76489Aの項目にさらに追加。まぁ、とりあえずこれで完成。
明日はかなり珍しいプロセッサを追加する予定。

2002年2月14日
SN76489Aの項目に追加。内蔵のレジスタの説明。
ドイツの方とのやりとりは、一応完了。

2002年2月13日
カウンタが76489を越えたのを記念してSN76489Aの項目を新設しました。何じゃそりゃって感じですが、これ以降は部品の数字と一致するようなこともないだろうから。あ、公開済みなのを除いて、あまりやる気のない32 bitのを除いて、Ether netコントローラの類を除いて、えーと、ありゃ、結構あるのか。SN76489A自身は楽音発生用のICですね。
更新日誌の6月分を削除しました。
あんまリサイズが減らなかったので、更新日誌の7月分をもうじき削除します。でも、もう半年前か。

2002年2月12日
PanafacomのMN1613の項目に、新たに入手したMN1613の写真を追加しました。最近の更新シリーズの中の目玉のひとつですけど、MN1610とMN1610Aの関係のように、MN1613を単に高速化したのがMN1613Aだと思ったら、なんとピン数が異なっていました。2本多くなった端子が何に使われているのでしょう。資料をお持ちの方は知らせてください。

2002年2月11日
PanafacomのMN1610の周辺LSIについて、昨日の続きで最近入手した後期型のパッケージ写真を追加しました。よく写真を見ると、昨日追加の新MN1610や今回のMN1640のパッケージが欠けているのだけど。レールに入れていたけど落としてしまって傷めたようで。

2002年2月10日
PanafacomのMN1610について、最近入手した後期型のパッケージ写真を追加しました。

2002年2月8日
シリアル通信LSIの8273を新設しました。8080の周辺という扱いです。
現在、ドイツのコレクターといくつかプロセッサの交換を行っているところです。先方のサイトはhttp://www.cpu-museum.com/で見られます。

2002年2月7日
MCS6502の項目にSY6502の写真を追加。

2002年2月6日
HD6303の項目に少し追加。
1週間ほどしたら更新日誌の6月分を削除します。

2002年2月5日
Am29C116の項目を新設しました。ジャンク基板から抜いたもので、傷だらけです。しかし52 pinのICソケットというのも初めて見ました。
コメント欄に新しいコメントを追加しました。
延び延びにしていましたが、バイトショップソーゴーのカタログについては2月末にでも削除します。半年も公開したし、まぁいいのではないかと。実機がないものを展示するのも心苦しいので。

2002年2月4日
uPD7807の項目にuPD78P09Rの写真とuPD7809に関する記述を追加しました。
コメント欄に新しいコメントを追加しました。

2002年2月3日
更新していないうちに、カウンタはTTL3桁シリーズの番号を越え、ドライバICに入ってしまいました。そういえば、SN75138をバスバッファに使用するくらい気合いの入ったコンピュータを作ってみたかったんだよなぁ。SN7545?あたりは、トランジスタアレイがほとんどなかった頃にランプやリレーのドライバに使用した人も多いかもしれない。
コメント欄に新しいコメントを追加しました。掲載許可をもらっていながら、まだ掲載していないコメントがいくつかあります。順次掲載していきますので、いましばらくお待ちください。
Z8 MCUに新しい写真と追記。ピギーバック方式のZ8 MCUを入手したので。ここ1週間くらいのうちに、かなり珍しいチップなんかも入手しています。それらも、じきに追加していきますので。

2002年1月24日
またまたコメント欄に新しいコメントを追加しました。
ジャンク箱に2SH21が入っているのを発見。さびが浮いていて、型番がはっきりと見える写真にはならないなぁ。IC類の写真は4 - 8 KByteを基準に圧縮していますが、昨今は鮮明さ優先でもう少しサイズを増やしてもよいのだろうか。
かなりたまってしまっていた半導体コレクション関係のメールにまとめて返事を書いたつもりですが、まだ届かないという方は連絡を。また、しばらく隠れます。

2002年1月9日
またまたコメント欄に新しいコメントを追加しました。

2002年1月8日
なんかこちらばかりの更新ですが、コメント欄に新しいコメントを追加しました。
デスクリートの部品で、PUTが売られていたのを見て、UJTとかPUTの記事を書こうかなと思いつくけど、動作や使い方に付いて書こうとして、参考書が手元にないのに気づく。さてどうしようか。

2002年1月5日
明けましておめでとうございます。そろそろ更新を、とか、たまったメールに返事を書き始めています。
そんななか、楽しみにもしている検索エンジンによる半導体コレクションを参照しているところの検索を行ってみると、一つ困ったところが。
http://www.apple2world.jp/apple2/COL/MapItems/6502/6502.html
が、問題のあるWebページでして、私の書いたMCS6502の記事を使用しています。これが引用なら法で保障された権利なので問題にすべきではありませんが、次の点で法に規定された引用とは認められません。まず、出典が明記されていません。「半導体コレクション」へのリンクが末尾に添えられてはいますが本文の参考になるリンクという扱いで出典の表示とは認められず、結局は本文に使用した部分の出典が記載されていません。また、私の書いた部分と、かのページの作者の書いた部分が明確に分けられていません。さらに私の著作物を使用した部分に改竄が行われています。しかも、このページの記述の中で、私の部分が従で、かのページの作者の書いた部分が主であるともとうてい認められません。仮に命令表の部分だけ使用しているなら、メーカ側の資料を機械的に整理して書き直した部分だから思想又は感情を創作的に表現しているとはいいがたく、著作物ではないといえるかもしれませんが、解説記事の部分まで使用しています。以上の点において、法に定められた引用であるとはいえません。また、その他の著作権の制限に関する条項にもあてはまらない使用のされ方と考えられます。もちろん、私が許諾を与えていれば、このような使用もかまわないわけですが、はて、そのような許諾を与えた記憶もなし。私の記憶違いなのかな。まぁ、しばらくはメールを書くのも手間なのでほっておきますが、自分自身で製作した部分の信頼まで損ねることをしてはいけないよなぁ。

これまでにだいたい完成したことになっている項目を以下に並べるので参考に。
TK-80, LSI-11/23, MN1610, MC14500, 8008
TMS9900, LKit-16, MC6800, MB8861
ALTAIR 8800bの外観内部のようす基板と動作詳細
uPD751, MCS6502, 4004, 4040, 8048
8080, MC68008, SN76477, コアメモリ, MC68010
DAC80, ADC80, ICL7109, WD2793, FD1791
HD46505, uPD4701A, MC6840, uPD7281, CRC-80
uPD7807, 8085, 8155, 8051, uPD78C10
8355, Am9511, MM57109, HD6301, MC68HC11
MC6805, MCM6830L7, IM5600, INS8070, CDP1802
IM6100, Z8000 CPU, TMS9995, SC/MP

コメントの文章が多かったけど、項目だけにすると、こんなに少ないのね。とはいえ、この項目名だけを見て、だいたい何か想像できるとしたら、年かも。あ、いえ、失礼。
ある程度は作成したと過去ここに記した項目が少しあるので、一応そのリンクも残しておこう。
1702A, H68/TR, 1101, 1103, Z80 SIO
TMS32010, MC68000, MC68020, SDM856
MB40568, AD7528, uPD765, MAX111, MC68302
TD6704とTD6726, 8279, Z80 CTC, Z80 DMA, MC6847
uPD7220, MB40778, MCS6522, Super8


1999年2月1日
構築開始から約2ヶ月半。
ICコレクションのインデックスにアクセスカウンタを付けてみる。

1998年11月16日に構築しはじめる。
同年12月現在は日替わりのように少しずつ追加修正しています。
なんかのときに興味を持ったものだけ読んでもらえばいいやってんで、特にどこを書き換えたかは挙げませんが、たまに思い出して眺めてみるとかわっているかもしれません。
あー各展示物のコメントが投げやりでごめんなさい。少しずつ書き足しますから。
それと、ものによってコメントの量が相当違いますが、古い方はできるだけ早めに充実させます。比較的最近のはご存じの方が多いでしょうから、やはり力が抜いてあります。

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