フロント足回り交換作業の際に、AT回りのオイル洩れを指摘されてしまいました。
実はATのクーラーホース部あたりは、以前からじっとりしていたのですが、ポタポタ垂れるほどでもないので気にしないようにしていたのですが。ベテラン整備TWTさんに相談したところ、思ったよりもサイフに優しく整備して頂けるとのことなので、予定外でしたがシール類、ホース類を交換しました。 これでフロント足回り同様、下回りのオイル洩れも当分気にしないで良さそうです。ありがたや〜。 |
古めの車の場合、下回りの多少のオイル洩れは大なり小なり発生している場合があるrしく。見たり聞いたりしたところでは、エンジン下回りやAT、駆動系でオイル洩れが起こりやすい場所は以下があるようです。
1)エンジン:オイルパンガスケット部
わがなすび号ことM535iは、半年前のエンジンのオーバーホール時に、上記の1),〜3)までは既に交換済でした。特に2),3)はエンジンやATの脱着が必要なのでやや大がかりな作業とのこと。既にE/g、AT脱着済のなすび号はもうここはきっちり予防済とたかをくくっていたところ、ATの後ろ側、4)のATアウトプットシャフトシールがOUTとのこと。全く、なすび号はお約束に従順な模範生です。^^; ATアウトプットシャフトシールはドライブシャフト、ATマウント脱着だけで対策でき、ついでのATクーラーホースも新品に交換するだけなので、フロント足回りの部品到着待ちの間にささっと終了、さすがです。 |
下回りがオイルで汚れていないのは、見えなくてもなんだか気持いいです。また、オイルで酷く汚れている場合はどこが悪いのか調べるのに時間がかかる場合があるようです。
......などと考えていたら、先日、洗車した際に、今度はフロントバンパー付近からオイル洩れが見付かりました。どうやらパワステクーラーラインの気配です。 早くお漏らししないりっぱな大人になっておくれー! > なすび号 (Special thanks TWTさん) |
2001.03.17